BMSビジネスヒント ２１１
＜ パートナーで会社は劇的に変わる ＞
社長一人大きくした会社はないんです。
そこには有能なパートナーがいるんです。
認め合う、信頼し合う、任せ合う。
双方対等に意見を出し合う。
そんな関係の人をそばに置くんです。
すると会社は劇的に変わります。
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【 パートナーで会社は劇的に変わる 】
あなたの人生が好転したきっかけは、人ではありませんでしたか？
あの人のおかげでという人がいたはずです。
その人は嫁であり旦那だったのかもしれません。
育ててくれた両親だったのかもしれません。
あるいは社員の一人だったのかもしれません。
友人、知人の一人だったのかもしれません。
あるいは取引先だったのかもしれません。
夫婦、親子、雇い主と従事者、単なる交友関係、売り手と買い手
このような枠を超えてあなたに興味を示し、
あなたのやることに手を差し伸べてくれた人ではないですか？
そういう人をパートナーと言い、パートナーとして扱うんです。
あなたにはパートナーがいますか？
俺だけでと考えてはいけません。
誰かと一緒に。
そんな人をそばに置くんです。
すると会社は劇的に変わるんですよ。
そのためには幾度裏切られても人を信ずる気持ちを失わないことです。
そして相手を信じ相手に誠心誠意尽くすことです。
すると相手も本気になってくれるんです。
自分のことだけ考えていてはパートナーなんてできないんですよ。
他人は、あなたの家来じゃないんです。
お金が絡むと家来扱いをする。
だから本当のパートナーができないんです。
社長一人で大きくした会社なんてないんですよ。
大きくなった会社には、必ず有能なパートナーがいるんです。
そのパートナーがあなたをかげで支えてくれたことであなたは日の当たる舞台に立っているんです。
こうした人の存在に感謝する。
そして報いるために、あなたが勇気を持って前へ前へと進むことです。
そうすれば関係はより強固なモノに進化するんです。
近年右腕を育てるという活動が活発になってきました。
しかし、なかなか右腕が育たない。
その原因は、右腕をNo2と誤解して扱ってしますことなです。
序列の中で存在させるんですから、あなた以上にはならないんです。
あなた以下だから育たないと感じるんです。
認めること、信じること、任せること。
右腕＝パートナーは対等な関係でなければならないんです。
それがパートナーであり右腕なんです。
あなたにはパートナーがいますか？
これは、認めている人はいますか？
信じてる人はいますか？
任せられる人はいますか？
そして自分にしっかりとした
意見をしてくれる人はいますか？という問いなんです。
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無知は恥ではない。
学べば済むこと。
むしろ恥じるべきは学びを放棄する事なんです。
そのために経営の基本を学び、発展する会社を造るんです。
どうぞ経営実践研究団体BMSの入会し、壮大なロマンを抱き,
未来に向う立派な会社を造ってください。
経営実践研究団体BMS主宰
カットルームグループ代表
橋本憲夫