BMSビジネスヒント 210
< 人にお金をかけるんです >
美容室は労働集約型の産業であり、人的労力は事業の屋台骨です。
人的労力を確保しないとビジネスは成り立たないんです。
そして採用したスタッフの能力を引き上げないと発展しないんです。
いくら採用が難しいからといって採用を諦めてしまっては
事業は衰退の道しかないんです。
採用できたとしても能力を引き上げなければ発展することはできません。
伸びる企業は躍起となり採用に動き、大きな費用を人に投資します。
採用に人材育成、人に金をかけたところが伸びるんです。
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本気で美容室経営をするなら
4月24日東京、5月14日大阪の特別政策提言セミナーに参加ください。
今回のセミナーのテーマは「人材、人財」
< 大競争の時代 成功者は決断を繰り返してきた >
席に限りがあります。
お早めにチケット手配をお勧めします。
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【 人にお金をかけるんです 】
どこも人手不足
退社したスタッフの補充ができない。
新店舗を考えても人のあてがない。
しかし、ここで諦めたら事業は衰退していくだけです。
「でも、採用が難しい」
それで、どんな行動をとっているんですか?
店頭にスタッフ募集の張り紙。
ハローワークに求人票。
友人に誰かいないか声をかけている。
それ以外、求人媒体は?
「お金がかかることはやりたくない」
「出したって効果ない」
これって単にお金を惜しんでいるだけじゃないですか?
出したって効果がないは、出さない人が言うんです。
工夫しない人が言うんです。
本気で求人していない人が言うんです。
確かに従業員一人減って売上がそのままならその一人分の人件費が減った分だけ利益は増えます。
しかし、それって続きますか?
その先発展するんですか?
こんな考えはビジネスを諦めたとしか言いようがありません。
美容室は労働集約型の産業であり、人的労力は事業の屋台骨です。
人的労力を確保しないとビジネスは成り立たないんです。
だから採用は企業の盛衰を決める最重要事項なんです。
そう認識していますか?
いやしていないでしょうね。
もし認識していたら1%の可能性でも美容学校に足を運ぶでしょう。
今の時代の求人産業を片っ端から調べるでしょう。
求人に関するセミナーなら、なにを差し置いても参加するでしょう。
そうしたことをしていますか?
人は欲しい、でもお金もかけたくないし動きたくもない。
これでは新たな人を採用できるはずなどないんです。
成長している企業は、人材採用に躍起です。
難しければ難しいほど、採用について研究しお金を投資しているんです。
それは美容室という事業に人が欠かせないから。
それも有能な人は欠かせないから。
その基本を認識しているからです。
この違いは、数年で格差として現れます。
社員数が増え成長するところと社員数が減り衰退するところ。
あるいは消えてしまうところ。
そのいずれかを選択するのは経営者であるあなたです。
諦めているならまだしも諦めていないなら人の採用、それも有能な人の採用
そして従事しているスタッフの能力アップに投資をするんです。
BMSでは会員向けにIT'sという人に関わるサービスを5月よりスタートします。
働いているスタッフの能力を引き上げるP.T.I ( Personnel Training & Instruction )という教育コンテンツ
人財採用をサポートするH.R.E ( Human Resource Employment )という新たな求人システム
どちらも従来にはない価値あるサービスです。
自立心を高めスタッフを活性化する3ヶ年の教育システム IT'sのP.T.I.
SNS時代を捉えGoogleアドワーズの活用やBMSの独自の求人ポータルサイト
これらをバックアップするメルマガにコミュニティなど配した総合的な求人システム IT'sのH.R.E.
人財との面接率をアップしつつ求人コストを抑制します。
4月18日(水)19日(木)12:30から説明会を開催
会場は、浜松町 国際浜松町ビル2F JCTサポート会議室
限定10名
早い者勝ちです。定員に達し次第締め切り。
どうぞ事業を諦めずにこうした機会で学び採用力を高めてください。
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さあ、経営実践研究団体BMSに入会し、多くのコトを学んでください。
入会は経営実践研究団体BMSホームページから。
また、BMSについて詳しくお知りになりたい方は
03-6426-8229 (担当川野)へお問い合わせください
無知は恥ではない。
学べば済むこと。
むしろ恥じるべきは学びを放棄する事なんです。
そのために経営の基本を学び、発展する会社を造るんです。
どうぞ経営実践研究団体BMSの入会し、壮大なロマンを抱き,
未来に向う立派な会社を造ってください。
経営実践研究団体BMS主宰
カットルームグループ代表
橋本憲夫