BMSビジネスヒント 149
< 正しいやり方を身につけよう >
結果は行動からしか導けない。
結果の差は行動の違いです。
だからどう行動するかを考えるんです。
その時に必要なのは、原理原則に則って考えることです。
【絵図を描く】戦略、企画、策略、計略、作戦、起草、案、青写真
大切なのは、全体像を捉え、展開の論理整合性を保つことです。
しっかりとした筋書きなっているかです。
原理原則に基づいた仕組みになっているかです。
戦略にしても企画にしても
なぜ絵図を描くのか?
まず、理由を明確にするんです。
こうしたい、こうなりたいと想いです。
戦略や企画の意図です。
( 今の状況をこのように変化させたい )
次に意図に沿って想いを数字に置き換えます。
目標設定です。
いつまでに・・・期限という数字です。
どれくらい・・・変化のレベルの数字です。
次にその数字を達成するために必要な活動を洗い出します。
何をしたら期待する結果になるのか?
手段の選択です。
活動を洗い出したら、次は一つ一つの活動の量を決めるんです。
これをこれだけやったらこうなる。
活動(作業)に対する目標設定です。
そして次は、一つ一つの活動の実行手段を決めるんです。
人が担うのか?機械が担うのか?
活動遂行の体制づくりです。
活動(作業)の選定です。
目的、目標、手段、体制。
これらが整ったら実行に移すんですが、この時、大事なのが順番や手順です。
プロセスの選択です
ここまでプラン(計画)です。
この実行プロセス(作業の順番や手順)を決めたら、それによって実行するんです。
実行です。
実行すると結果が出ます。
その結果を目標と対比して評価を加えます。
設定した目標と結果に誤差がある場合、実行プロセスに問題があるのか?
実行手段に問題があるのか?活動量に問題があるのか?そもそも目標に問題があるのかを
検証し、問題を修正するんです。
そして修正した目標をもって再度行動を起こすんです。
そしてまた結果を検証し、プランに修正を加えるんです
これが、P.D.C.Aです。
これに則ってプランを遂行していけば、目的は達成できるんです。
目的を達成できない人は、こうした原理原則を知らないか、
それとも知っていても原理原則を無視して感覚だけで状況を判断しているんです。
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無知は恥ではない。
学べば済むこと。
むしろ恥じるべきは学びを放棄する事なんです。
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BMS主宰 カットルームグループ代表
橋本憲夫