龍馬伝最終回なう!!
のっけから「文化庁芸術祭参加」って何ーッ!
でも最初、違和感すら感じる映像美にはたまげたもんです。
つーか武市先生!?
こんなとこでなにしちゅうがかー!
そして長次郎ーッ!!
饅頭食ってるww
また饅頭屋に逆戻り笑
「よう似ちゅう」じゃなく、まさかの本人役で再登場。
洋ちゃんよかったね!
ぬはー!以蔵まで!
音尾君もいる!
なんだこのあの世のオールスターww
…って、夢オチかーい!
近江屋…ああ、いよいよ暗殺やね涙
土佐藩邸にて龍馬を探す弥太郎。
龍馬は近江屋におるから、後藤様を出してつかーさい!涙
うち、新撰組が実は大好きなんです。
池波正太郎の「幕末新撰組」と、司馬遼の「燃えよ剣」で、すっかり土方ファン。
泰造、いい役者になりもうしたな。
篤姫の時の大久保もよかった。
越前城
中川家礼二がいるwwなんか食ってるww
おっ!木戸さん登場!…って、事は…
虎ちゃんキター!!もんたキター!!
しかも割とアップ!
はああんっ、やっぱりええ男w
つーか睫毛長っ!!
ハチマキいいね~w
○○○…
そこは、も・ん・た←絶対無いわw
「毛利敬親公の事か」
この声、もんたですよね?
NHK兄さん台詞あざーす!!
クレジットの間違いは水に流します←
再び近江屋。
藤吉、ええ奴やな~…でもこの後。。
龍「後藤様が土佐に戻られてから…」
ああ後藤様…土佐ですか涙
ミニエー銃で儲けた金を、悔しさのあまり龍馬にやると弥太郎。
当然受け取らない龍馬。
じゃあ、わしがもらう!!←
真木よう子、好きだな~
要潤も好きだ。
おお!再び虎ちゃん!
しかし今回のメインは伊藤さん。
でも尾上君も好き←
龍馬伝の西郷は、うちが思う西郷のイメージと近いかもしんない。
中岡「ほんなら、確かめて来ましょう」
ああ~!中岡さん行ったらだめじゃあああ!涙
近藤VS中岡
上川さん素敵やなぁ。
中岡「こん刀が、何の役にもたたん世が目の前に来てるがじゃ!」
近藤さん、切ない。
でも最後まで信念を貫いた、新撰組もそれはそれで素敵なんだよな。
視点が変われば、見方が変わるというか…
でも何も誰も傷つかず、世の中を変える事は無理だし。
結果龍馬は多くの人の命を救ったけれど、多くの魂を奪ったのかも。
プライドやら何の役にもたたんと思う人間もいれば、プライドがすべてという人間もいる。
どちらが正しいなんてわからないけど…
龍馬側であれ、その逆であれ、身を削ってもなんとしても「信念」を貫く姿は惹かれます。人間的に。
お、龍馬誕生日か!ハピバ!←軽っ
亡くなった同士と杯を交わす龍馬。
佐藤君の以蔵もよかったな~。
最初は綺麗過ぎじゃないかと危惧してたけど、あの華奢な感じも以蔵にぴったりやった。
長次郎!高杉さん!
洋ちゃんも伊勢谷君も大好きー!
…そう考えると、うちが好きな俳優ばっかだったなぁ。
いよいよ中岡が来てしもた…涙
龍馬って、昔は単純に大好きだったしヒーローだって思ってたけど(もちろん今も好き)、大人になって龍馬を疎ましく思う人の気持ちもわかるようになった。
中岡の涙、ぐっとキタぜよ…。
そしていよいよ暗殺シーン。
おそらく一年見続けて来たファンも、そうでない人も、もっとも注目するであろう…いわば一年の集大成みたいなシーンです。
なのに…それなのに…
よりによって一番のクライマックスシーンで、愛知県知事当確速報てッ!!
テロップ自重。
NHK兄さんどんだけ空気読まれへんねーん!
いやまじめな話、あの瞬間に流さなければならない速報じゃないだろうよ。
速報きました→流しましたって、どんだけマニュアルバカ。
自社制作のドラマの空気を、自社が潰してどないすんねん!
アタクシ、基本NHK兄さん贔屓ですがこればっかりはカチンきました。
ドラマスタッフもがっかりだったでしょうなぁ…。。
とりあえず中村時宏氏、当確おめでとうございます。
暗殺シーンは迫力があって良かったけど(速報さえなければ)ただその後の中岡との会話が、ちょっと長すぎるというか…会話の内容もうーん…
まあこれは好みでしょうね。
むしろ弥太郎のシーンが泣けた。
シーンがというより、香川さんの演技がすばらしかった。
いやほんと、速報の悲劇は香川さんの芝居で取り戻しましたよ。
ありがとう香川さん!
『幕末、新しい扉を開いたのは、龍馬や弥太郎のような志を抱いた、名も無き若者たちでした。それはわずか150年前の事だったのです』
解説の締めの言葉が、もしかしたら今日一番ぐっと来たかも。
次の『江』も見ます。
上野樹里大好きなんで。
てるてる家族からずっとw