ほんと「悪い球じゃなかった」 |  広島カープ「がんぼう主義」

 広島カープ「がんぼう主義」

  50代のカープファン。カープと野球について書いていきます。
  「がんぼう」は広島弁で「わがまま」とか「きかん坊」といった意味です。
  カープ悲願の日本一への「がんぼう」でもありますね!

試合終盤で中崎が痛恨の押し出し四球…

悪い球じゃなかったんですが、少しだけズレました

1アウト満塁から村上を三振に斬ったまでは良かったんですが、ほんと残念でしたね。

 

先発・九里も7回1失点と好投したんですが、四球から何度かピンチを作ってしまい、なんだかリズムというかヤクルト打線になんとかなる…という雰囲気を与えてしまっていたのもマイナスに働いた感じがします。

 

一方、打線は小園の崩れ方が深刻ですね。

けっこうなブレーキになっているので、どうにか修正してほしいところです。

 

打線全体ではこの前のバンテリンドームでもそうでしたが、球場が広いと遠くに飛ばそうとするのか、なんだか力んでしまう傾向があるように感じます。

飛ばす前にしっかり捉えることで、リズムも上がってくるのではないですかね。

 

松山での2試合目も投手戦になりそうですから、今度はこちらが渋~く勝ちを拾いたいものです