IgG4関連疾患 自己免疫型膵炎の診断 | harusameのミクリッツ病とIgG4関連疾患日記

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2016年に3月にミクリッツ病とわかり、IgG4関連疾患と診断されました。自分の病気の記録として、スタートします。でも書くことないときは、いろんなこと書いちゃいます☺

今日は退院後の消化器内科の診察。

「悪いものではないことはわかった」として退院しましたが、病名はまだ、いただいてませんでした。

まずは膵菅の画像。
炎症の影響で膵菅が枯れ枝のように見えました。

そして、膵炎の病理検査では、IgG4が60~70ということでIgG4関連疾患の自己免疫型膵炎の基準に当てはまりますと。

12月からプレドニン飲み始めたので、来月中旬にまたCTで確認、その後は数ヵ月単位で検査確認となりそうです。




今回、年の瀬も迫りつつあるなか、指定難病の申請手続きをしようと思い、消化器内科とアレルギー膠原内科の先生にそれぞれ書類を依頼。
IgG4関連疾患の書類は病名毎に4種類位あって(今度ちゃんとブログにあげます)ミクリッツ(涙腺)の書類をアレルギーの先生、自己免疫型膵炎を消化器内科の先生に依頼したら、一件につき6180円の自己負担100%。
うーん、高い!
一件でよかったかなぁ。
申請が通りにくいと聞いたので、二件書類を用意しようと思ったけど。

申請、ホントにわかりづらい。

書類は二週間後くらいになるそう。
この続きは、また今度。

11/21 入院時のIgG4    335
11/30 退院後のIgG4    381

300台に突入いていたえーん