お盆の過ごし方 | 膵臓癌ステージ4a告知からの生き方

膵臓癌ステージ4a告知からの生き方

2017年2月51才の時にお腹と背中の尋常でない痛みで通院すると、膵臓癌ステージ4aと告知される
抗癌剤で何とか手術が可能となるが、その後再発しイレウスも患い肺にも転移が発覚したりと
怒涛の2年半でした
まだまだ生き抜いて癌サバイバーとして頑張ります。

先日のブログへのコメントを頂きながら、返信が遅れました。
ご返答が遅くなり、申し訳ございません。
お礼のコメントをかきましたので、時間のある時にでもご確認ください。

皆さん、お盆はゆっくりと過ごせましたか。
今年のお盆は平日のためか、大型連休でもなく静かな気がします。

私の勤め先も盆休みが無い為、お休みを取り寛いでいます。
長女からのお誘いで、今年は次女ママと
孫の二人(姫=小1、王子=年長)を連れて、
ライオンキングを見に行きました。

実写版なので、おとなしく最後まで見ていられるか
不安な想いを感じている中、ジュースやポップコーンを買い込んで
席へ向かいました。

子供たちも気になりますが、映画館は肌寒いので
私のお腹の調子が悪くなるのに備えて廊下側に.。

映画が始まっても、最初はジュースとポップコーンを食べるのに
いそがしく、せわしなく口を動かしていましいた。

話が進むに従い夢中になって見始め、パパライオンが死ぬときには
突然、可愛そう~と大声で泣きだし始め、なだめるのも大変。

ようやく泣き止んだと思ったら、今度はおじさんライオンが怖いと
またもや大声を出し唸なっているわで、最後まで泣いたり驚いたり
叫んだりで、大変な映画鑑賞となりました。

夜は花火をしたりお風呂に入ったりと賑やかに過ごし、
想いで深い、記憶に残る一日となりました。

また来年も子供たちと一緒に過ごせるよう、頑張らないとですね。

 

 

 

 

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