最後の過ごし方。 | 膵臓癌ステージ4a告知からの生き方

膵臓癌ステージ4a告知からの生き方

2017年2月51才の時にお腹と背中の尋常でない痛みで通院すると、膵臓癌ステージ4aと告知される
抗癌剤で何とか手術が可能となるが、その後再発しイレウスも患い肺にも転移が発覚したりと
怒涛の2年半でした
まだまだ生き抜いて癌サバイバーとして頑張ります。

暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

北海道の私ん家地方も、30℃を超える毎日で、家族はヒーヒーとしていますが、私は癌の手術後から、暑さがわからなくなり30℃を超えるくらいが、身体が暖かかく、ちょうど良く快適に感じます。

 

先日の木曜は診察日で、もう治療もすることもないので、いつも緩和ケア内科へ行き、現在の体調報告を行い、QOLが少しでも下がらずに、生活できるようにしている毎日です。

 

前回、肝臓の転移で症状が悪化したことがあり、今回は診察後に看護師から、今後の事について話がありました。

 

▶はるさめさんは、今とても元気に過ごしてこれています。

凄く元気でいても、突然寝こむタイプの人もいまして、はるさめさんはそのタイプの人だとおもいます。

 

今迄ご自分の体力と免疫で、元気に過ごせていますが、何となく体が怠くく感じたりし、身体を休める日が増えてくると、その後はあと2~3週間の間に最後の時が来ます。

 

突然体調が落ちてくると、その後は、あっという間になりますので、今の元気なうちに、最後はどう過ごしたいのか、はるさめさんの気持ちを、家族としっかりと相談してください。

 

家族に迷惑をかけたくないから、とか気を遣うこともありますが、本当にどう過ごしたいのかをまず決めて、その上で私達や介護サービスなどと、はるさめさんが過ごしいやすいよう準備を進め、最後まで補助しますので遠慮なく伝えてください。

 

家族の方もどうしてほしいのか要望があると思います、最後の時になりますので、しっかりと話し合いをしてください。

 

▶介護の準備などいつ頃始めたらよいのかなあぁと、思っていました。

色々考えたいと思います。

 

私の余命はあと半年!

そしてあと半年で、治療後3年になります!

まだまだ生き残る予定ですが、最短の場合の予定もしておかないといけないですからね。

 

頑張りますよ。

 

 

 

 

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