皆さん こんばんは～。
この記事も編集三回目になりました。教育に感心の有るブロガーさんからの
沢山の方々のいいね👍️
有り難う御座いました。
私のクヨクヨした失恋話はともかく、私の好きな女の子Hさんとお母さんとの話は凄く良い話です。
心温まる、少しくすぐったい家族愛を感じましすよ。
まだ読んでない方は是非読んでって！
失恋
ブログで特に話したい事が無いので、
淡い私の失恋について話そうかな？と思い夜中にポチポチしてます。 お恥ずかしい話なので、UPするのは少し躊躇してしまいます💦
この一年私が密かに良いなと思い続けていた、Hさん
（バイトの女の子）の事について語りたいです。
職場で仲良くなったので、私が知ってる範囲でこんな感じの子だよって事で簡単に説明してみます。
ブログを読まれてる前に皆さんがイメージ出来たら幸いです😄
27歳 身長は170cm位あって、
少し卓球の石川佳純さんに似てたりします。
バトミントンを学生時代から続けてるそうで、
すらっとしたプロポーションの容姿で、とにかくミニマリスト
必要無いモノは買わない、大勢で群れない、食べない、拾わないし、薄化粧な感じの女の子です。
同じ職場で勤務10年を超える私は、離婚後で気持ちはずっと後ろ向きで仕事に意欲が沸かず、上司の顔色をうかがっては、要領良くサボり、あくびをしては時間潰しにトイレで休憩を取る様なダメな給料泥棒ヤツです。
明日も5年後も同じ事の繰り返す。
そんな半分死んでいる私は有る女の子に目を奪われました。
年頃の女子なのに、愚痴を言わず、とにかく真面目で汗をかきながら黙々と働いてる姿がとにかく
眩しい女の子でした✨✨
半年が過ぎると、仕事に飽きてサボリだすバイトの子達は、制服を着崩し始め アクセサリーに身を包んで行きますが、
どんどんクビを切られてイキました。
Hさんの評価は当然うなぎ登り。
それでも慢心しない彼女は、いつもの通り一生懸命で、いぶし銀の様に光り輝いてる。
周りに振り回されない強さを持ってますが、話をすると意外に素直でたまに見せる笑顔が素敵でした。
優しさが会話から垣間見れて、本当に良い娘だなと寝る前に考えては、ドキドキしてました。
勤務中にすれ違っては、他愛もない話で心が満たされている私が居ました。
離婚後に荒んで空っぽの私は、まるで10代の時の恋愛の様な甘酸っぱい感覚とキラキラした日々を取り戻しつつあったのかもしれません。
ある日、Hさんの幼少期について話してくれた事が有りました。
小学生の時に、周りの友達に翻弄されて、不登校になった時期があったそうです。
彼女の母親が懸命に学校生活に戻れる様に手を取ってくれたと話してくれました。
自信を持てる様に自然の多い環境に連れて行っては、自分を見つめ直す機会を作ってくれたそうです。
時にお母さんが彼女にこんな話をしたそうです。
『人と木々は似ているよ、どんな台風や雨に打ちのめされて枝葉が落ちても、幹は必ず、また枝を伸ばし葉を付けて花を咲かせるんだよっ』とおっしゃったそうです。
大人になった今でも実感暮らしで、
家にはプランターだらけなんだと愚痴ってきますが、
彼女のスマホのカバーは一本の木の絵柄だったり、
腕時計は緑色だったりします。
ずっと二人で頑張って来たんだなと感心してました。
私は、そんなエピソードを聴いてる時に懐かしい気持ちになりました。
ウチの娘もいじめられっ子で
学校嫌いになって、保健室登校その後は引きこもってた時期が有りました。
家族３人して児童センターや浜辺に居る子供達に声をかけては《娘と友達になってね》と皆でかくれんぼしたり縄跳びなどしました。
学校に友達が居なくても、外で居場所と友達を作ろうと必死だったなぁ～なんて
記憶が蘇っては、 Hさんと私の元娘が可愛かった頃になんとなくリンクしてきて親近感が湧いて愛おしく思えてました。
その他にも沢山話をしてくれて、心が揺れてる時には
海に行くんだと教えてくれました。
あれは真夏の日で普段より少し浅黒いHさんが、楽しげに話しかけてくれて、肩が当たるほど近くで、私のスマホを手に
〈ここだよ〉とグーグルマップにフラグを建ててくれました。
私も海が好きで、婚姻中の幸せだった頃を思いだしたくて、おセンチな気分の時とかに海に出かけたりします。
休みの日に行ってみると、広い海と綺麗な砂浜が煌めいてて、心が癒されました。
少し田舎の海を思い出しては家族との良い思い出が蘇ってました。
いつかHさんと二人で行きたいな～、んて思ったりしました。
11月に入り私の想いを告白してみようかな？
今年は二人で過ごしたいなと頭をよぎったりしましたが、なかなか行動に移せない日々に悶々と幸せな時間を過ごしていましたが、ある日を境に二人の関係は終わりを迎えました。
ダークサイドに堕ちたＨさん
私の職場には、幾つかの派閥みたいなのがあって
オバサン軍団で仲間以外にはイジメも辞さない、気に入らない職員がクビになっても構わないみたいなクズの集まりが在ります。
アナタの通ってる学校や職場にもそんな人達居ますか？
その派閥にHさんが勧誘されて、どうやら仲間入りをした模様です。
ある朝、勤務中にHさんが職場で作業をしていたので、
いつもの様に早う！と挨拶をしたが返事が無く、目線が合わないので、『今日も忙しいそうだね』と声をかけ視線の先まで廻ってむると、白目になってました。
体調でも悪いのかな？と少し心配してたら、後方で 『ヒッ！』と甲高い声がすすり聞こえてきました。
その瞬間、私は全てを悟り、心中密かに、派閥の連中が何かの陰謀を企んでるんだ！と気付きました。
派閥の中に、20代の頃からの私の黒歴史を良く知ってるメンバーが何人か所属してるので、何か都合が悪い話を吹き込んだのだろうか？
どんな黒歴史かと言うと、職場でケンカして謹慎を喰らってたしょうもない過去とか、当時の私の女性問題などが挙げられます。
そんな話をしたんだろうなと想像がつきました。
読者の皆さんに弁解するなら、
元妻の束縛が強く、
結婚前に女性の連絡先を全て削除する契約が有り、
友達が全く居いませんでした。
職場には同年代が極端に少ない環境なので、私は男女構わず話かけてては打ち解けようとしてました。
未婚の女性から誤解された事が過去に何回か有りました。
妻子持ちだから、女性に対してがっつかない態度が余裕に見えたのだろうか？ 女性の影が有る男性は
モテるってのは本当だと思います。
見知らぬ人へと降格したみたいです。
素直で真面目で頑固そうなHさんだから、信じたらとことんな性格なのかな？もうどうしようもないのかな？
私の話を聴いて欲しいけど離れた心はもう
戻らない事が寂しくて、夜な夜な思い出しては考えこんでました。
離婚後の喪失感から色を失った私の生活は、Hさんのお陰で華やかでした。 オッサンとして、扱われたくなかったから精一杯カッコつけて
頑張ってたけど、酒に溺れてメタボに戻り、
手入れも怠った髪は、白髪混じりのボサボサに成り下がってしまいました。
ハルサー やっぱり買ってしまう
しばらくはロクソクに願いをたくし、気持ちを燃やし、吹き消す生活が続きそうです。
Hさんに伝えたい事。
あなたとお陰で青春を取り戻してました。有り難う。
仕事を頑張り過ぎないでね。派閥入りしたの？
正社員に成れるなら良いのかもだけど、イジメや人を貶める事は貴方には似合わないよ。
不幸が襲う時、どうか悪い宗教にははまらないで欲しい、真面目で素直で一度決めたら突き進む性格だから、 実は
センシティブで振り回されたり、誰よりも傷つき易い
性格だ、、、、。なんて
会話も出来ないHさんの事を考えながら夜な夜なキャンドルを灯してます。
サヨナラHさん
考えこむと寝れなくなったり、落ち込み続けると、
また死に近づく思考の私だから、
自分を嫌いにならない為に、前を向き進まなきゃ生きて行かなきゃと危機感を感じますが、心を離す事にしました。
ここは強く自分に言い聞かせようと思います。
お前は将来結婚した時に、Hさんのお母さんの代わりに成れるのか？実の娘に愛されなかったのに未完成のままでは恋愛も出来ないだろ？
お前はお前のせいで離婚したんだ！
今のままでは不幸な結果をもう一度繰り返すぞ！
そうなりたくなければ、自分を愛して見つめ直すべきじゃないのか？
容姿も探求心も心も魅力も足りないじゃないか？
やれる事は有る
だから、もう忘れて前を向いて生きて行こうよ！
こんな悲しいクリスマスイブは
初めて😂ですが、
明日から頑張ります！
素直に書いて良かった。気持ちが少し晴れました。
もしよければ、過去のHさんとのエピソードを貼り付けておきます。
凄く長たらしい話を読んでくれて
有り難う御座いました<(_ _)>