登校班 次女 | 我が家には不登校の子がいます

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不登校長女、行きしぶり息子、新1年生末っ子への日々の気持ち、出来事等つづります。

登校班で行きたい次女。


でも朝がなかなから起きられずいつも間に合いません。


入学してから登校班で行けたのは、片手で数えられるくらいです。



私は登校班で行っても行かなくてもいいと思っているのですが、次女は頑張りたいみたい。



「歩いて行きたい」という思いもあり、この前は遅れても一人で歩いて学校へ。



「ついてきて」と言うこともなく

家先で「バイバイ」と手を振って、歩いて行く次女を見ながら「3番目は逞しいなぁ」としみじみ 笑



昨日の夜「明日は絶対に登校班で行く!」と意気込んでいましたが、朝起きられず・・・兄と遅れて歩いて行きました。


兄である息子は登校班では行きたくない

次女と2人で行くのもイヤ

自分のペースで行きたい

次女は息子に一生懸命ついて行っていました




実はちょっと気になっていのですが、保育園の最後の個人懇談の時担任の先生が言っていたこと。


「少し前から口頭でその日の予定を伝える練習をしているんですが、〇〇ちゃんはちょっと苦手かもしれないです。聞いてはいるけど、自信がないと言った方がいいかもしれないですね。

ホワイトボードに書いているのを視覚で確認できると自信持って行動できるんですけどね」


登校班で行けるように

何時までに起きて、何時までにご飯食べて、何時には歯を磨いて・・・

って言うのをこの1ヶ月度々話してきたけど、次女の中ではまだ時間の感覚等が曖昧だったり、口で言うだけだとよくわからないのかもしれないなぁと思います。



なので今日帰ってから、次女と話しながら紙に書き出してみようかと話をしました。



これで改善できたらいいな。