私は素人なので、専門的なことはぜんっぜんわからないんですけど、
「Doors」って、潤くんの下ハモを十分に堪能できる曲じゃありませんか?
潤くんのソロパートが少ないことを少し残念に感じてた時期もあったのですが、
最近はソロにこだわる必要もないのかなと思うようになってきました。
それほど潤くんの下ハモが好きです。
結局、ソロだろうが、ユニゾンだろうが、主旋律だろうが、ハモリだろうが・・・
それぞれ大切な歌のパートの1つであることに違いはなくて、
その豊富なバリエーションが嵐の曲の良さだなと思うんですよね。
そしてあの温かい下ハモは、間違いなく嵐らしさを際立たせていると思う。
別に負け惜しみとかではなく、本気でそう思ってるわけです。
おおっぴらに自担を褒めるのって、ちょっと恥ずかしいですけどね。笑
結局、そんな嵐の曲を好きになったんだなーって。
しみじみ思ったMステでした。
千手観音思い出しちゃう曲前の並び。
変顔する末っ子ちゃんのかわいさ。笑
マッチがまるで、心配そうに見守るお父さん。笑
全体的に無口でポヤ~ンとしていた嵐が、
「ライブのリハから出て来ました」感が出てたかもしれないけど・・・
そんな、季節感や人間味を感じることができる嵐が好きです。
これから年末に向けてさらにハードな日々だと思いますが、
今年も5人で力を合わせて乗り切ってね!
そして今日は土曜日だったので、
銀座に出来た商業施設、Ginza Sixに行ってみました。
林檎姉さんがテーマソングを歌っていて、
末っ子が前から行きたがってたんですよ。
テーマソングである「目抜き通り」は、
4月28日のMステで披露されてましたよね。
嵐がI'll be thereを披露した日です。
その他にも、V6や上原ひろみ×矢野顕子などが出演。
豪華ラインナップだと評判になっていました。
末っ子には日頃嵐ゴトにいろいろ付き合ってもらってるもので、
お礼のつもりで連れていったのですが、私の方が楽しんじゃったかも。
外観は割と普通なんですけど、
中に入ると、草間彌生さんの巨大オブジェに目を奪われます。
下から見るとこんな感じ。
チームラボの3フロアぶち抜きのCG滝など、
アートスペースも充実しています。
ブランドショップやブテイックなども多数入っているのですが、
どこもアーティスティックにディスプレイされていて、近未来感がすごいんですよね。
13階建ての建物の屋上には、こんな庭園も。
銀座の目抜き通りを上から見下ろすこともできます。
6階の蔦屋書店も楽しかったです。
すごくないですか?(上の本棚はオブジェです。)
本のラインナップも多種多様で珍しいものが多く、
隣接する一風変わったスタバで、本を読むことができます。
日本の文化についての専門書なども美しく並んでいて、
海外からの旅行者の方も大満足じゃないでしょうか。
私はなぜか、
萩尾望都の復刻版のマンガと、
2014年刊行の島本理生さんの長編恋愛小説、「Red」を購入しました。
こちらは島清恋愛文学賞を受賞作。
平置きの「ナラタージュ」の横で発見して即買いでした。
大人になった島本理生さんがどんな恋愛を描いたのか、
前から読んでみたいと思っていたもので・・・
ナラタージュよりも苦い恋愛の予感しかなくて、
かなりドキドキしています。