にっぽんの嵐とあらしの松本潤くんについての考察

にっぽんの嵐とあらしの松本潤くんについての考察

にっぽんの稀有なアイドルグループ嵐と、
天然まじめ天使の松本潤くんへの興味がつきません。



初正三角関係、

やっと観てきました!!


ネタバレを避けるために感情は排して語ると、

多少は内容の想像はついていたのですが、

観てからの方が謎が深まりましたね。


というわけで、

パンフレットと戯曲も熟読出来ます。




中途半端は野田さんに止められてますが、笑


「カラマーゾフの兄弟」読んでみようかと。


ロンドンまでには読み終わりたいです。







そして舞台での潤くん。



声が枯れてるとか言う情報も見かけましたが、


全然問題ありませんでしたよ。


私、一番後ろの2階立ち見席だったんだけど、


相変わらず温かみのある良い声で、


ものすごく良く聞こえたし、


声量も十分だったし、


どんなに粗暴な態度でも、


純粋さと品のようなものを兼ね備えた、


唐松族の御曹司、


唐松富太郎そのものでした。



大河の主役を経ての進化が半端ないというか、


役者としてますます脂が載ってきたかも。



あと、


SNSにアップされている写真とか見ると、


少しガッチリしてるのかな?


と思ったのですが、


遠景だと特にそうは見えなくて、


最初出て来た瞬間、


なんて綺麗な人なんだろうと惚れ惚れ。



でも、どこからどう見ても、


唐松富太郎なのでした。



意図的に体重を増やしたのでしょうが、


それでやっと人間らしく見えるレベルです笑



舞台経験は少なくとも、


嵐の本業はライブ!みたいなとこあるので、


板の上に立たせたら、


水を得た魚みたいでした。



むしろ、


アプローチの仕方が他の俳優さんと違うせいか、


唯一無二の存在感がありました。


決して器用では無いけれど、


確かな温度を感じる演技が素晴らしかった。




個人的にテレビや映画よりも、


舞台の上にいて欲しいので、


(ライブコンサートを含む)


ここから新しいスタートが切れて、


本当に良かったと思います。



全体の感想は、


全公演が終わったときにでも…


超久しぶりの野田マップ、


一筋縄では行きませんでした笑



脚本読みながら、


ゆっくり咀嚼したいと思います。



(重すぎるテーマではありますが)


(ワクワクがとまりません)







リセールでひとつだけ当たった正三角関係

今日です!!


東京楽日を前にして、

やっと入れます🥹


当日券も結構通いましたが、

すべてハズレでした笑



大阪と北九州には行く予定が無いので、


これが国内最期の予定。




すっごく評判良いけど、


どんな世界なのか…


すっごくドキドキ💓



久しぶりの潤くん、


しっかり目に焼き付けて来ます😄









これはたまりません😆






相葉くんも潤くんも嬉しそうだな〜


なんかウルウルしちゃう🥹



メンバーがとにかく豪華!


で、潤くんは、


萬斎さんと一緒のグループみたいですね。


なんか花火師が悪い顔してて、


最高なんですけど笑





最近、


嵐全体の活動が活発になって来たように感じます。



やっぱり25周年イヤーだから?



失恋ショコラティエも見てますよ!


今見てもめちゃくちゃ面白いですね。




しばらくゆっくりしておりましたが…


ぼちぼちウォーミングアップ中🏃‍♀️







これ、福岡のタウン雑誌?


めちゃ素敵な潤くんと、

たっぷりのインタビュー載ってます!




ビジュアルえぐいですね😳


きっちり仕上げて来た潤くんさすがすぎる。





TVガイドの表紙も来るみたいで😊


いよいよ祭りが始まります✨




(国内チケットは一切手に入ってませんが🥹)


(ババ抜き楽しみですね🥰)


(遅ればせながら会社設立おめでとう✨)








まだファミクラのお知らせを読んでない方は、

読んでからがいいと思います。
















私はたまたま、

最初に潤くんの言葉を読むことが出来ました。













正直、

ほっとしました。









個人的に、

それが正解だと思いました。











にしても、

ものすごく悩んだんでしょう。

文面からいろいろと察せられました。











潤くん、

丁寧に説明してくれて嬉しかったよ。


あと、

どこからも漏れなくて良かったね。

信頼できる人に囲まれているのかな。








読むまでドキドキしましたが、

(あっちの可能性も考えた)

(どっちでも受け入れ体制は万全でしたが笑)





身の振り方が決まって、

今はスッキリとした気分です。










「嵐の絆は変わらず」ですし、

これからも変わらず応援するのみです。








すごくいい記事ですね!

見失わないように保存しておきますおねがい







これも保存





ieyasu → mj になってワクワクしてたら、





アイコンも正三角関係仕様になりましたね照れ



(一時的に舞台“正三角形”にご出演予定でしたが…笑)




肩書きは、Artist/Actorになりました。



つまり、


裏方ではなく、Playerでいてくれる


という宣言なのかなと。



なんだか安心しました。






記事によると...


松本 僕は、いつかNODA・MAPさんに参加できたらとずっと思っていたので、野田さんからお話を伺ったその場で「ぜひチャレンジさせてください」と二つ返事でお受けしました。ただ、その時は「花火師の話で、それと絡むベースの話が別にある」とだけ伺っていたので、それが『カラマーゾフの兄弟』だと知った時はびっくりしましたね。なかなか複雑というか、難易度の高いものになりそうだなと。実際、ワークショップの感触として、これは大変だなと感じてます。(笑)でも、うまくいったら傑作になるだろうなとも思ってます。



大河の時と違って即決だったんですね。



本当にやりたい仕事だったんだろうなと思うし、


私にとっても、


舞台は潤くんに一番やって欲しい個人仕事だったので、


誘ってくれた野田さんには感謝しかありません。




果たしてどんな作品になるのか?


楽しみです♪










以前書いた記事なのですが。




今こそ読んでいただきたいな


と思ったので再掲します。




あゝ、荒野の戯曲版を書いた、


夕暮マリーさんのブログ記事です。


(オリジナルはプラットホームが閉鎖されたようで、もう読むことが出来ません)




潤くんは、


13年ぶりの舞台なので初めてみたいなもの


と謙遜するけれど、



この記事を読むと、


あゝ、荒野の新次がいかに高く評価されていたか


よくわかりますね。





そもそも、


「ステージを作る・立つ」


という点に関して言えば、


潤くんはプロ中のプロ。




確かにブランクはありますが、



嵐のメンバーとしては、


とてつもない数の聴衆の視線を一身に集めて、


ライブパフォーマンスを行って来ました。



また、


大河の主演という大役をやり終えた後、


長い準備期間とロングラン公演を経て、


最終的にどんな境地に行き着くのか


考えただけでもゾクゾクしますね。






ソロのインタビューもアップ。





今回も丁寧に作品に向き合っているのがよくわかりますし、


映像の潤くんの瞳が最高にキラキラしていて、


とてもワクワクしているんだろうなと、


こちらも嬉しくなりました。




すべては一期一会。



あゝ、荒野の頃からイメージを温めていてくれて、


このタイミングでオファーして下さった野田さんには、感謝しても仕切れません。




それから、


あゝ、荒野の時


チケットもっと頑張れば良かった…


とずっと後悔していたので、




今回はロンドンまで行くことにしました😊




超久しぶりの海外になります。



体力は落ちましたが、


だいぶ身軽になりました。


「今なら行けるかもしれない」


というタイミングでした。



というわけで、


まずはパスポート。


円安で何もかも高いですが、


コツコツ頑張ります💪






この記事すごくいいですね〜

四人の関係性がすごくよくわかるというか。



是非、全編を読んでいただきたいのですが、


以下抜粋です。






 ーー野田さんの作られる作品の魅力とは?


松本 ひとつのテーマではなく、いくつかの要素が交錯していくというのが、近年のNODA・MAPの顕著な作り方だと思うんです。ただそれは野田作品の数ある特徴のひとつであって。なんといっても「劇団 夢の遊眠社」時代から続く、身体表現や疾走感のある台詞まわし、そういったものにエネルギーが凝縮されているように感じます。だから観に行く時はその言葉をシャワーのように浴びたいと思いますし、自分もその世界に入りたいと思う。だから今回のお話をいただいた時は、ふたつ返事で「ぜひチャレンジさせてください」とお引き受けしました。


――松本さんはNODA・MAP初参加ですが、おふたりが知り合われたきっかけは?

野田 もともとは(故十八世中村)勘三郎ですね。

松本 そうですね。僕が(中村)七之助くんと同級生で、お父さんである勘三郎さんにもかわいがってもらっていたんです。それである日みんなでご飯屋さんに行った時、そこに野田さんもいらっしゃって。

野田 それと同じころだよね? 松本が出ていた、『白夜の女騎士』(06年、野田秀樹作/蜷川幸雄演出)を観に行ったのは。で、『あゝ、荒野』(11年)の時にはさっきの話をしていたと思いますよ。「お前は絶対“バタ臭い”のがいい」って(笑)。

松本 それはなんとも言えないですけど(笑)、「イメージ出来た」みたいなことを言ってくださったのはよく覚えていますね。


野田のワークショップでも滲み出てしまう、松本の“センター感”


長澤 潤くんはステージ演出などもされているので、表現に対する知識がすごく豊富なイメージがあります。やっぱり頼りがいがありますし、ついて行きたくなるというか。

松本 いやいや、僕、舞台13年ぶりですよ。もう初めてみたいなものですから(笑)。

長澤・永山 いやいやいやいや(笑)。


永山 松潤とは20代前半からドラマで共演したりしていますが、その芯の強さと太さが、僕とは全然違うんですよね。だからどこかで甘えてしまうというか、委ねてしまうところがあって。こないだのワークショップの時も、松潤が動いて発するだけで、ものすごく説得力がある。そこに存在していることの大きさがやっぱり違うっていうか。

野田 いわゆる“センター感”があるんだよね。

松本 いや、ないですよ。

野田 あるんだよ。

松本 ないですよ(笑)。

野田 あるんだよ!(笑)



相変わらず面倒くさい男松本潤…笑

周りが強めに突っ込んでくれてありがたいです。笑



松本 アンサンブルの方たちのクオリティもものすごく高いですよね。

野田 高いね。やっぱり長くやってきて、これだけいい役者といいスタッフと仕事が出来て、自分は本当に幸福な人間だなって。それはいつも観に来てくれるお客さんも含めて。

松本 いい話過ぎて、ちょっと嘘くさいですけど(笑)。

野田 俺はなに言っても嘘くさいんだよ(笑)。

一同 (笑)。

野田 だけどそれは本当のことなんですよね。心では感謝してるんです。



すっごくいいお話。

ちょっと泣けます。

ずっとやって欲しいと思っていた舞台。

ますます楽しみになりました。




頑張ってね!