にっぽんの嵐とあらしの松本潤くんについての考察

にっぽんの嵐とあらしの松本潤くんについての考察

にっぽんの稀有なアイドルグループ嵐と、
天然まじめ天使の松本潤くんへの興味がつきません。




いつも微妙に遅れてしまうのですが、


嵐の皆さん、

結成25周年おめでとうございます!!


昨日は久しぶりの情報過多に懐かしさを感じつつ笑
幸せな気分で1日を過ごすことが出来ました。

本当に感謝です。



しかし、

ボーっとしているわけにいかないのが嵐ファン。

何かアクションがあった時には、

即、動かないと大変なことになります。




というわけで、

情報を整理してみました。




嵐からのお知らせ↓↓

①25周年特設サイト「MY BEST ARASHI」 OPEN!



これ凄く楽しい😊


嵐の全ての楽曲の中からピンポイントに曲を選べて、

お試し視聴もついているし、

そのままサブスクに飛べるようになっていて超便利。


しかもただのランキングじゃなく、

自分でタイトルを決めて5曲選べるシステムもいいですね。


古くからのファンはマニアックなプレイリストを作ることができますし、

新しいファンの人たちも隠れた名曲に出会う機会がありそう。



ちょっと気づいたのですが…

いいね!は何度でも押すことができますね笑


これはもうランキングというか、


オタクが己の主張を熱く語り合う、

社交場と言ってもいいかもしれません笑



私も時間のある時にいっぱい考えてみようかと思います☺️





さらにびっくりしたこちらの企画。


② 嵐LIVE DVD合計12タイトルをBlu-ray 化、11月3日(日)発売決定!

 ・「How's it going? SUMMER CONCERT 2003」
・「2004 嵐! いざッ、Now Tour!!」
・「ARASHI AROUND ASIA Thailand-Taiwan-Korea」
・「ARASHI AROUND ASIA+ in DOME」
・「ARASHI SUMMER TOUR 2007 FINAL Time -コトバノチカラ-」
・「ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO」
・「ARASHI Anniversary Tour 5×10」
・「ARASHI 10-11 TOUR “Scene” ~君と僕の見ている風景~ STADIUM」
・「ARASHI 10-11 TOUR “Scene” ~君と僕の見ている風景~ DOME+」
・「ARASHI LIVE TOUR Beautiful World」
・「ARASHI アラフェス NATIONAL STADIUM 2012」
・「ARASHI LIVE TOUR Popcorn」


これもすごい。

確かにDVDしかなかった時代のライブ動画、画質が悪いんですよね。

だからあまり見なくなっていたのですが、
そのうち観れるデバイスも無くなるかもしれません。

このタイミングで全てBlu-rayにするのはすごく良い考え。


休止前に『嵐の楽曲を無かったことにされたくない』と言って、
全てのサブスクを解禁した潤くんの言葉を思い出しました。

これは多少の反発を喰らっていたけれど、
未だに嵐の音楽が巷に溢れているのも、
新規のファンを開拓し続けているのも、
あの時の決断があったからこそだと思います。

今回の決定も10年後にもっと価値がわかるかもしれません。

あと、初回特典のようなものもついてますよね?

私は持っているもの、持ってないものありましたが、

深く考える前に、
12枚まとめて注文しました。

ちょっとドキドキしたけど、
注文できて大満足です。

かなり思い切って買ったつもりでしたが、

楽天ブックスで12枚組が総合ランキング1位で、
二度びっくり😳




それからこんな「ツアー」も。

③「ARASHI FILM CONCERT TOUR 2024-2025」開催決定!

⁡これは5x10ツアーを映画館で上演するということなんですね。

私は10thアニバーサリーは参加できてないので、
何だかワクワクしちゃいます☺️

期間は11月3日から3月21日まで。

Aグループ、Bグループ、Cグループに分かれていて、
それぞれ、代表者として1回、同行者として1回申し込めるわけですから、
最高で6口申し込めるということでしょうか。

それにしても映画の席数は知れているので、
なかなか狭き門かも。





④嵐、全Music Videoを11月3日(日)に YouTube 公開!



これも超嬉しい✨


最近あまりテレビを見ないので、Youtubeを流していることが多いんですけど、

嵐のMVが全部揃っているのなら永遠に見てしまいそう😊


嵐のMVは振り幅もクオリティーも素晴らしいものが多いので、


またファンが増えちゃいそうですね。







⑤「5x20 All the BEST!! 1999-2019」Dolby Atmos音源で11月3日(日)配信決定!



Dolbyと言えば、

Records of Memoriesの一部の映画館での上映がそうだったような。


その音質でベストアルバム5x20 All the Best!!を音楽配信するということですね。


ただし、専用の機器が必要みたいです。

かなりマニアックな企画ですね。


(誰の提案かな?笑)


私は対応機種のアレクサは持ってるので、

どのぐらい音がいいのか試してみたいと思います。







⑥歌絵本「君のうた」 11月3日(日)発売決定!


これも脊髄反射で買いました笑

ファンクラブ限定は2時間ぐらいで売り切れたみたいで、
昔のヒリヒリを思い出しました。



いろんな楽曲がある中で、

どうして「君のうた」だったんだろう?


歌詞を読み返して、

『嵐は何を伝えたいのか』

しばし考えたり。

歩き出す 
明日は僕らで描こう

……

いつか巡り逢える虹の橋で
同じ夢を見よう

サビが素敵すぎますよね🥲



11月3日に向けて全てが動きだす感じに、

ちょっとドキドキ。


詳細はStorm LabelsのHPにて。
storm-labels.co.jp/s/js/news/deta…







Aスタプラス、最高でした。

松本さんが出て来た瞬間のときめき。

その後のトークも構成も本当に素晴らしくて。

(体感5分)

鶴瓶さんや藤ヶ谷くん、

ゲストのみなさんにも感謝。





そしてこれは、

嵐が休止してから気づいたんですけど…

松本さんって、表の仕事をやっている時とやっていない時で顔つきが全然違うんだなと思いました。


完全お休みモードの時は少しポヤポヤしてて、

トークもゆるい感じ。

(今年で言えば「街道旅」や「ババ抜き」の時)



クランクインしたり、ステージが始まると、

研ぎ澄まされたキレッキレの受け応えを始め、

色気ダダ漏れの仕事人の顔になります。



これは大河の時も感じたことなんですけど、

今回のAスタプラスもオーラが凄すぎました。

クリエイターとしての松本潤も良いけれど、

表舞台に立つべき人だと再確認しました。








いろいろ気になる話がありましたが、

改めて「黒か白かではなく、グレーを受け入れる」

話をしていたので、これについて少し。


確か30を過ぎたあたりで、

「黒か白かで考えるのをやめて、
グレーを受け入れるようになったら、
楽になった」

と言っていたと思うのですが。


今回は、

黒か白かというのは、

アイドルか役者か

演者か裏方がみたいな感じかな?

と感じたのですが、

過去にこんなことも言っていました。



これは2014年の番宣。

ニュースウォッチ9から。


↓↓

(陽だまりの彼女は)


20代の最後に撮影していたので、
自分が30代に入って、
どう変わっていくんだろうとか、

分が次、30代になったときに
もうひとつステップアップなのか、
ジャンプアップなのか・・・


ひとつ上がりたいなあと思っているんだけど、
どうすればいいかなあみたいな・・・

やりたいことはなんとなく見えているんだけど、
そこに向かうための準備みたいのが、
ちゃんと出来てないんじゃないかなあ
と、自分の中で思っていて


じゃあ、30代になってなにが変わったっていうと、何か変わったわけじゃないんですけど、

気持ちとして
すごく楽になりましたね。


不思議なもので、
1の位が9から0に変わっただけで、
もう諦めた方がいいんじゃないかなって
どこかで思って。


それはそれとして、

良くも悪くも自分だから、
それを肯定して行った方が
いいのかなと。




何を諦めたのか?

すごく気になりましたけど…


ひとつには、

嵐の休止前にやろうとしたことなんですかね。


つまり、

世界進出を含む嵐のステップアップ。



20代を過ぎるともう遅いと考えたこと。

30代に入って諦めて気持ち的に楽になったこと。


それでも、

休止前は後先考えずに挑戦しようとしたこと。


Aスタで、

「30代後半でまた白黒つけようとした」

と言っていたので、

辻褄が合う気がします。



ただ、

白や黒自体に意味があるわけではなくて、

「明確な答えを出そうとする」とか、

「結果をはっきりさせる」とか…

そういうニュアンスだったのかもしれません。


結局コロナで計画を全うすることは叶いませんでしたが、

だからこそ得たもの、

気付きもあったのじゃないかなと思います。

(私たちも含め)



最近、

またグレーの世界に戻ってきた潤くん。

肩に背負い込んでいた諸々を一旦下ろし、

人生を楽しんでいるように見えました。

結婚や子供のことにまで言及していて、

ドキドキしましたが、笑

なんか自然体のところがいいなあと思って、

惚れ直しましたよ。





同じ2014年のブログより。

【10年後の自分へ】


今、15年目に入ることすら
奇跡的なことだと思っているので、

ここから10年、
四半世紀このグループが続いているという
イメージが僕はないんで・・・


続いていたら、いいですけど、
そこまで長いスパンで想像できるというには、
現時点では僕自身見えないですし、
そんな簡単に見えるような世界では
やっぱりないと思うので、

まあ・・・ひとつ、ひとつ、
やっていくことかな
と思いますし。

いまさらって思う時もあるんですけど、
いまさらって、
やっぱり逃げの言葉だと思っていて、

自分にないんであれば、

今からでも
やるべきだと思う。




聞いたこともあったりするんですけど・・・

年重ねれば重ねるほど、
飛びづらくなるから


今のうちに
飛び方もう一回
おさらいしておかないと


もう少し年取ったときに、
飛び方忘れちゃう場合があるから
気をつけた方がいいみたいな。


改めてじゃないですけど・・・

「もう一回アクセル強く踏む」

みたいなことしたいな
と思っていますね。





これまさに、

10年前の松本さんの言葉なんですが、

まるで予言の書みたいだなと。笑


この10年を振り返ってみると、

何度も何度もアクセルをベタ踏みしていたので、

あなたが飛び方を忘れることは一生無いと思います。

やはり最高の男だなと思いました。








正三角関係の脚本読み終わりました。

ますます頭が混乱しましたけど笑

読んでも相当難解でした。

「他の野田作品よりわかりやすい」

という意見も見かけましたが、

果たしてそうかな?


確かに、

ラストにつながる主題のようなものは早い段階から提示されているけれども、

二重にも三重にも張り巡らされたプロットの複雑さに、頭も心も翻弄されてしまいます。

あれをわかりやすいという気持ちは、

やっぱりわからないかも。


80年代にガッツリ演劇少女だった立場から見ますと、

ベケットやピンターのような不条理劇の流れのようであり、

唐十郎の状況劇場や寺山修司の天井桟敷に代表される日本のアングラ芝居の系譜でもあるように感じました。


すごく実験的ですよね。


違和感やひっかかりを感じたりすることも、正解なんだろうなと思いました。

というか、

スッキリさせてなるものか!という強い意志さえ感じます。

でも、カタルシスもものすごいんですよ。

どういう感情だったのか説明するのは難しいですし、五感を揺さぶられた感じです。


この新作を引っ提げて留学先のロンドンに殴りこみをかける野田さん。

並々ならぬ覚悟だと思います。




さてさて😊

昨日は愛する自担のお誕生日で。

おめでとうございます!


てか、ファンクラブ動画見ました?

超カッコよくて何度も見てしまいました。

お髭っていうか、

柔らかな風貌と話し方にすっかりやられました。



なんかね、

若く見えることを褒め称える風潮があって、

特に日本はその傾向が強いかな?

それはそれとして否定はしませんが…


20代には20代の、30代には30代の、

40代には40代の良さがあると思うんですよね。

松本さんは、

それぞれの年代を楽しみながら大人になっている

そんな感じがしてすごくいい。


反抗期と言われた10代後半もそうかな。

変化を恐れず、新しい自分を楽しむ

(飽きっぽい…のもあるかもだけど笑)

そんな自担が大好きです。



A-stadio予告もめちゃめちゃいいですね。

肩の力が抜けた穏やかな顔をしていて、

自分に正直に生きてるんだろうなと思いました。








こちらの方の考察がすごすぎました↓↓





ネタバレありまくりなので、


今から鑑賞予定の方にはお勧め出来ませんが…



非常にマニアック、かつ丁寧な考察で、


正三角関係への解析度がめちゃくちゃ上がりました。




やはり戦前戦後の歴史や、


カラマーゾフの兄弟の内容を把握していないと、


よく理解できないシーンがあるように思います。



(それで良いのか?は別として)


野田さんの頭の中ってどうなってるんですかね。


ちょっと一般人にはついていけてないかもしれない。



少しでも近づけるように、


早急にカラマーゾフの兄弟を読むことにします。



また、最近量子論の本を読んでいたために、


感じたこともいろいろありました。



もしかしたらこの作品は、


海外の人の方がピンと来ることが多いのかな?



かなり挑戦的な内容なので、


どんな反応になるのかドキドキします。




考察に役者評もありましたが、


潤くんのことは、


文句無しの好演だと😳



好きな役者をつい贔屓目に評価しがちですが、


(アイドルファンだけで無く、演劇ファンも)


この方はとてもフラットだなと思ったので、


褒めて下さっていて嬉しかったです。



興味のある方は是非😊







初正三角関係、

やっと観てきました!!


ネタバレを避けるために感情は排して語ると、

多少は内容の想像はついていたのですが、

観てからの方が謎が深まりましたね。


というわけで、

パンフレットと戯曲も熟読出来ます。




中途半端は野田さんに止められてますが、笑


「カラマーゾフの兄弟」読んでみようかと。


ロンドンまでには読み終わりたいです。







そして舞台での潤くん。



声が枯れてるとか言う情報も見かけましたが、


全然問題ありませんでしたよ。


私、一番後ろの2階立ち見席だったんだけど、


相変わらず温かみのある良い声で、


ものすごく良く聞こえたし、


声量も十分だったし、


どんなに粗暴な態度でも、


純粋さと品のようなものを兼ね備えた、


唐松族の御曹司、


唐松富太郎そのものでした。



大河の主役を経ての進化が半端ないというか、


役者としてますます脂が載ってきたかも。



あと、


SNSにアップされている写真とか見ると、


少しガッチリしてるのかな?


と思ったのですが、


遠景だと特にそうは見えなくて、


最初出て来た瞬間、


なんて綺麗な人なんだろうと惚れ惚れ。



でも、どこからどう見ても、


唐松富太郎なのでした。



意図的に体重を増やしたのでしょうが、


それでやっと人間らしく見えるレベルです笑



舞台経験は少なくとも、


嵐の本業はライブ!みたいなとこあるので、


板の上に立たせたら、


水を得た魚みたいでした。



むしろ、


アプローチの仕方が他の俳優さんと違うせいか、


唯一無二の存在感がありました。


決して器用では無いけれど、


確かな温度を感じる演技が素晴らしかった。




個人的にテレビや映画よりも、


舞台の上にいて欲しいので、


(ライブコンサートを含む)


ここから新しいスタートが切れて、


本当に良かったと思います。



全体の感想は、


全公演が終わったときにでも…


超久しぶりの野田マップ、


一筋縄では行きませんでした笑



脚本読みながら、


ゆっくり咀嚼したいと思います。



(重すぎるテーマではありますが)


(ワクワクがとまりません)







リセールでひとつだけ当たった正三角関係

今日です!!


東京楽日を前にして、

やっと入れます🥹


当日券も結構通いましたが、

すべてハズレでした笑



大阪と北九州には行く予定が無いので、


これが国内最期の予定。




すっごく評判良いけど、


どんな世界なのか…


すっごくドキドキ💓



久しぶりの潤くん、


しっかり目に焼き付けて来ます😄









これはたまりません😆






相葉くんも潤くんも嬉しそうだな〜


なんかウルウルしちゃう🥹



メンバーがとにかく豪華!


で、潤くんは、


萬斎さんと一緒のグループみたいですね。


なんか花火師が悪い顔してて、


最高なんですけど笑





最近、


嵐全体の活動が活発になって来たように感じます。



やっぱり25周年イヤーだから?



失恋ショコラティエも見てますよ!


今見てもめちゃくちゃ面白いですね。




しばらくゆっくりしておりましたが…


ぼちぼちウォーミングアップ中🏃‍♀️







これ、福岡のタウン雑誌?


めちゃ素敵な潤くんと、

たっぷりのインタビュー載ってます!




ビジュアルえぐいですね😳


きっちり仕上げて来た潤くんさすがすぎる。





TVガイドの表紙も来るみたいで😊


いよいよ祭りが始まります✨




(国内チケットは一切手に入ってませんが🥹)


(ババ抜き楽しみですね🥰)


(遅ればせながら会社設立おめでとう✨)