こんにちは。
ザウルスサウルス南ケンタサウスです。
今週からゴールデンウィークに突入するということで多くの方々がお休みではないかと思われる一方で、休むよりも仕事していた方は心が落ち着くよ、と語り競馬新聞を片手に涼しい公園でたむろする。
今日は気温が30°cに近くなるんじゃないかという噂を嗅ぎつけたので、朝6時に起床し予想し公園の日陰でゴールデンウィークを過ごしています。
競馬人にとってのゴールデンウィークは、天皇賞春と nhkマイルカップのレースを観戦するかまたは予想するかでてんやわんや。
お気楽極楽とゴールデンウィーカーを過ごすわけにはいかない。
仮に天皇賞春でたくさん馬券が的中した暁には、このゴールデンウィークの1週間を、色々な繁華街に出かけ消費していくのもやぶさかではない。
しかし天皇賞春で何も的中しなかった日には、このゴールデンウィーク中に行われる、かしわ記念とかに全神経を集中し、ゴールデンウィーカーになれるかなれないかの瀬戸際を彷徨い続ける。
ちなみにゴールデンウィーカーとは、ゴールデンウィークを過ごす人のことであり、その内容は多岐にわたる。
そういう意味も込めまして、今週の天皇賞春をじっくり予想し、3連単をしっかり当ててこの1週間で小旅行をしたい。
小旅行ですので三浦海岸とか、そういった水のあるところがいいですね。
水なら川でもいいですね。川なら等々力渓谷のお水でもいいですね。
とにかく心身を充実させ、来週の nhkマイルカップのための放牧に出かけたい。
草木の匂いと川のせせらぎ。カッコウもいいですね。
天皇賞春
天皇賞春の本命は12番のドゥレッツァにしました。
本命の理由は「波に乗ってる戸崎さん。今回乗り替わりでも安心ね」
このような標語に基づいています。
ルメールさんから今回戸崎さんに乗り換えるわけですけれども
それは一見マイナスのように見えてさほどマイナスではありません。
戸崎さんは2週前の皐月賞をやってくれました。
そのため戸崎さんは今週の天皇賞春が待ち遠しかったのではないでしょうか。
皐月賞でのあの戸崎さんのパフォーマンスは何か掴んだ可能性があります。
直線で戸崎さんが息を抜くことで馬がふわっと伸びたあの瞬間。
ザウルスは見逃しませんでしたわ
騎手の力が抜ければ馬の力が抜ける。
今回ルメールさんから戸崎さんに乗り替わることで、一見戸崎さんは力が入りそうです。
しかし、前走金鯱賞でのルメールさんでの2着0.8秒差
これは連勝中であった馬に対してルメールさんでも土をつけてしまった。
しかもプログノーシスに0.8秒差という完敗劇
そのことで今回戸崎さんも「ルメールさんでもあんな負け方をするのですから、G 1 の今回で私が負けても特に問題ないですわ」
このように心の移り変わりが起きるのではないでしょうか。
そのことで戸崎さんの力は抜け、皐月賞での直線でのパフォーマンスと同じような現象が引き起こされるような気配を感じます。
一方14番の一番人気とかになりそうなテーオーロイヤル。
もし菱田さんがここを勝てば G 1初勝利という噂を聞いています。
さらに現在長距離重賞を2連勝中で、前走の阪神大賞典に至っては0.8秒差という大差勝ち。
このパフォーマンスを実感した菱田さんは「絶対今週はやれるに違いない。メンバーを見たまえ。すごいのはいないじゃないか」
このような気持ちにならざるを得ない。
そうするとどうでしょうか菱田さんの内ももはざわざわすると思います。
絶対にやれるというざわざわですね。
そのことでパフォーマンスが3/4とか4/5とか、わずかでも下がるのではないでしょうか。
そうなると前走の阪神大賞典のようなパフォーマンスが示せるのか。
このようにザウルスは考えたわけでございます。
そうするとG 1 を勝っている しかも 京都の3000m、0.6秒差の菊花賞馬。
この馬に乗る戸崎さんは穏やかに乗れるものの、菱田さんは絶対にという言葉を背中に背負い内ももはざわざわ。
このことから菊花賞馬・ドゥレッツァの実力が普通に出て、菊花賞のようなパフォーマンスが示せるのではないでしょうか。
ちなみにその他の馬は6倍以上のため、本命を選ぶ時にそこまで手を伸ばせるわけにもいかない。
そのことからおのずと、12番のドゥレッツァをずばり言うわよ本命にしました。
でもやっぱり怖いのはモレイラさんのタスティエーラ。
昨日の青葉賞でも、金曜日ぐらいのオッズは10倍とか20倍だったのに、土曜日には一桁台まで急上昇。
そして結果は3着という暴れっぷり。
でも1着に持ってくるのはなかなかはばかれるので、ここは3連単でも2着3着とかの位置づけにしたいと思っています。
また昨日武さんはとても青葉賞で、とても凄すぎるパフォーマンスを見せましたね。
そのことからサリエラもズバリ狙いたくはなるもののここはフェイクの可能性もある。
そのためこの馬も2着3着付けにしました3連単の。
そして5番のブローザホーン。この馬も昨日まではそれほどでもなかったが現在一桁台のオッズを叩き出している。
こういった馬も若干奇妙な存在ではあるので、3連単の2、3着付けにすることで安心を頂いています。
もしかするそうするとテーオーロイヤルの配置をどうするか悩むところ。
ここは一気に3連単の3着付けでことを濁しておこうかと考えています。
最後に大外18番のハピ。ずっとダートを使ってきて前走が初めての芝レース。
不利もありながらも９着で、ダートの馬は長距離を走ると意外に走ってしまう。
そのような過去の歴史を振り返ることによって浮かび上がってくる穴馬としてこのハピを狙っていきたいと思っています。
STEP.1まとめ
- 本命は12番のドゥレッツァ
- 理由は戸崎さんは今回安心して乗れるから
- ルメールさんで前走2着になってるのも戸崎さんの心を潤し
- 2週前に皐月賞で勝った戸崎さんはうなぎ上りの傾向にある
- 一方14番テーオーロイヤルは現在長距離重賞2連勝中で前走の阪神大賞典を大勝
- そのため菱田さんは今回こそやれると太ももがさわさわする。
- サワサワすると馬が気持ちが悪いので前走以上の力は出せない可能性がある
- サワサワに似てるサリエラは、昨日の青葉賞で武さんがいい感じのレースをした
- しかし今回はフェイクの匂いもするので２・３着付け
- モレーラさんのタスティエーラはやっぱり買わないとやばいので２・３着付け
- ブローザホーンは前走の阪神大賞典は一番人気で3着に負けてる
- オッズ的にも日曜日ぐらいから一桁台になってきたので買わないとやばい気がするから２・３着付け
- 穴では18番のハピがずっとダートを使ってきて前走から芝に変わって不利があっても0.8秒差
- 今回叩き2戦目芝レースで浜中さんだし
- ダートの馬が意外に長距離走ったりするのを昭和の時代に経験してるので走りそうな気がする
