茶箱（花）と貴人清次濃茶。
展覧会をはさんでのおけいこだったので、
かなりぽやっとしてしまい、反省。。。
１０月頭の茶会、ちゃんと亭主が務まるのか？
荒削り中のもの。
カスたくさん！
土を再生しなくっちゃ。
昨日から頭の中は反省モードなので、
ここからは文章中心の日記となります。読み飛ばしてください。
まず、今年の本展は、かなり厳しかったようす。
もろもろの事情により、入選作品数が２割減でした。
陶芸部会だけでも、５０点程度、入選作品が少ないです。
５０点って、ちいさな公募展一つ分！
常ならば必ず入っているはずの、大先生方がいない…うそやー。
ネットをみて、少なからずびっくりしたのです。
だからといって、入っている方は入っているわけで、
今年の自分は、かなりひとりよがりな作品を作ってしまったと
上半期を思い起こして反省しています。
苦手な壺や、立ち上がった形を作っていたのですが
苦手なもんは、やっぱ苦手っ！で終わってしまった。
自分としてはベストだったけど、
それが「美」か？といわれれば、確かにそうではない。
自分が得意とする形の中で、まずは最上のものを
求めていく事に方向転換。
要するに、無理をしない形にしよう（笑）
昨日、友人と少し話をしましたが（プチ反省会）
あちらでは昨日、発表当日に反省会（研究会？）が行われたそうです。
すごいっ！！！
Ｋ山氏の壺のなかブログなどを観ても、
東日本支部って、研究会ちゃんとやっているんですねー。
客観的に見る目を、養いたい私としては
怖いけれども羨ましい。
そんな場が、こちらも欲しいなあ。
機会を作ればいいのかな？
そう思うと、陶芸協会入ったほうが機会が増えるのかなー？
うーん。
有志でもいいから、動いてみようかな。
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