私は学生時代から、毎年毎年、出品者リストを入力していくという
お手伝いバイトをしています。
毎年思いますが、この支部展を運営しているのは
幹事や役員を仰せつかっている、工芸会の作家である先生方。
会場設営から受付や会計、図録の制作に至るまで。
ボランティアで1週間くらい、会のために尽力を尽くされています。
この姿を毎年見て、大変申し訳なく思う羊です。
私は学生さんと一緒に、まだ若手という立場を利用させていただいて…
ボランティアではなく「バイト」なのです。スミマセン。
（いつからバイトじゃなくなるのか、戦々恐々です＾＾）
今年は色々と世間が不安な事象を抱えているからか
出品者も一割減といったところ。
いつも忙しい陶芸部会の入力作業も、閑な時間が出来てしまいました。
審査の結果は明日出るのですが…
満足のいく作品が出せたとは、到底思えず。
胃の痛い一日を迎えます。
そんなバイト後、
菓子鉢を、ロクロ挽き。
こないだの窯で全滅してしまったので、作り直しています。
なんとか再来週の展覧会に載せたいのですが…
リストの提出は明後日…本当にゴメンナサイ。
こんなにギリギリの制作は久しぶりです。
新作をできるだけ多く。。。できるだけ佳い作品を発表したいので、
やれるところまでやってみようと思います。
さて。もうすこし。
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