こんにちは。
とこです。
先日、プラスコンフォートの高橋さんからの依頼でCADの勉強会を開催させて頂きました!
jwwCADなんですけど、
こちらはフリーでなかなか本格的な図面が書けます!
現場よりの監督さん、職人さん、リフォームされている小さい工務店さんや
整理収納アドバイザーの方は
図面書けるようになりたいあ~と思われる方も多いのではないでしょうか。
そんな方々が図面を書くのには十分です。
私自身独学ですがこんな感じで図面など書けます。
最初はインテリアの仕事をしている頃、
オリジナルのオーダー家具を書くのにイメージが伝わりやすいように書き始めたところからスタートしました。
書いていくうちに慣れて書けるようになった感じてす。↓↓
今日は(職人寄りの)リフォーム店さんが
平面図を書けるようになりたいとのことで、レクチャーさせていただきました。
ちょっとしたものをお客様に見せるとき、やはり手書きではなくて図面を見てもらえるほうがお客様も分かりやすいからとのこと。
現場もしつつ、まだまだ学ぼうという気持ちがえらい!!
なんかスゴい風の図面に見えるコツも有ります!
・きちんと図面の枠線を書く(ちゃんとした会社っぽく)
フォントをおしゃれにしたり会社のロゴを入れるといい感じに!!
・設備(キッチン、ユニットバス、トイレなど)はメーカーのデーターを落とし込む
・お客様に提案するときは家具なども落とし込む
そして、習得する最大のコツは
始めたら、ちょこちょこ書くようにする!!!!絶対コレ!!!
せっかく習っても1ヶ月触らなかったら、残念ながらほとんど忘れてます。。。
(私自身、その経験あり・・・)
ほんっとに基本的な操作がわかるだけで
触って行くうちに、こうしたい、ああしたいというのを工夫すればどんどん上手くなります。
結構たのしいです!
最近は、あれ?これどうしたらいいの??と思ったら
検索したらすぐ何でも調べられますしね。
何とありがたい時代・・・。
私自身も、見様見真似ではじめており・・・。
改めて教える立場となれば、どういう風に教えれば分かりやすいのか?
考える機会となりました。
日々新たな気付きをいただいております!ありがとうございます。
今日は少々毛色が違った内容でしたが、
最後までお読みいただきありがとうございました。
自分の仕事について書いた記事です↓↓
大阪の北摂地域をメインに
フリーランスとして
リノベ・リフォーム業を行っています
忙しくても、めんどくさがりでもラクに暮らせる工夫やコツを
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