こんにちは。はるのあきです。


メタトロンのサロンの方に、社会毒について教えてもらったお話の続きです。



↑社会毒は、ここに書いたこと意外にも…


電子レンジ、IHクッキングヒーター、電磁波、ヘアカラー、シャンプー、リンス、ボディソープ、入浴剤、ナプキン、ワクチン、除菌スプレー、薬、放射線…


等々、様々なものがあります。


前述の↓も含め、


砂糖、人工甘味料、農薬まみれの野菜、

食品添加物、牛乳、たばこ、トランス脂肪酸

フッ素、発がんの危険性を高める水


私は、それらを可能な範囲で、避けることにしました。

 



他の記事のどこかで、チラッと書きましたが、30代の頃、自己免疫疾患と診断されたことがあります。膠原病です。


子ども達が幼稚園等に入園して、私の手を離れ、やっと、自由になれた〜!と思った頃です。



大学病院の専門の医師に診てもらって、一生、薬を飲み続けなければならない、治ることはないと言われていました。


難病申請も勧められました。しませんでしたけど。


薬は副作用のあるステロイド、プレドニゾロン等です。その頃の写真、顔がむくんでパンパンです。ムーンフェイスと言うそうです。



当時、ネットで調べまくって、甲田光雄先生の甲田療法というのが良いらしいということを知りました。


自分のできる範囲で、ネットや本で読んだ食事療法を取り入れました。一日二食の少食にして、玄米、ごま塩、豆腐などを食べる玄米菜食です。


それをしばらく続けた後…


ある日、熱が出て、頭も割れるように痛くなりました。


予約日でない日に診てもらって、主治医でない医師に薬を処方してもらいましたが、全く効かず…


また、別の日に薬が効かないから変えてほしいと言っても、何故か聞いてもらえず…


大学病院だから、白い巨塔の世界だから、上位の医師の出した薬を勝手に変えられないとか、そういうことか…と勝手に悪い思い込みをしたりして…真実はわかりませんけど。



もう、薬飲まない!

プレドニンもやめる!


と勝手にやめて、しばらく悶絶していましたが


以前から予約していた楽しみな1日体験講座の日が迫っていました。絶対に行きたい!でも、このままじゃ行けない…どうしよう…



その講座当日の朝起きると、嘘のように、熱が下がり、前日までの痛みも消えていて、私は無事、その講座に行くことが出来ました。


そして、その講座がとても楽しくて、連続で受講することを決めて帰って来ました。

 

とても楽しみなことができて、病気になんてなっていられない、そう思ったせいなのか、私はみるみる元気になりました。


本当に薬もやめてしまいました。

でも、小心者なので、ちゃんと受診して、担当医師にその旨を伝えました。


「自己責任で。でも、悪くなったら、すぐに受診してくださいね。」と言ってくださいました。


なんだか、↓この時と似てますね。



私は、こんなことを何度も繰り返して…。苦笑


それから、二度と受診することはありませんでした。膠原病は寛解したようです。



講座を受けたいという楽しみができた心の面も大きいと思いますが、玄米菜食が効いて、解毒が進み、免疫力もアップしたのではないかと思っています。

 

後々、発熱や痛みは、免疫力が働いてる証拠で、病が治る前兆なのだと、いろいろな本で読みました。


あのまま薬を飲み続けなくて本当に良かったと思っています。



…と、前置きが長くなりましたが、こんな経験が過去にあったので、がんになって、社会毒の話を聞いた時も、食事療法と言えば、やっぱり、毒になるものを食べないことと、そして、玄米菜食だなと思いました。



で、早速、玄米菜食を始めたのですが、あの30代の頃と違って、玄米を食べるとお腹を壊す…という症状にみまわれました。


そもそも、その2〜3年前から、私はしょっちゅう、お腹を壊すようになっていました。

過敏性腸症候群だったのだと思います。



森下敬一さん、安保徹さん、石原結實さん、エドガーケイシー…等々、沢山の本を読み漁りました。


特に、マクロビオティックはたくさんの本を読みました。

zoomで個人相談を受け、私に合った食事やお手当て等を指導していただいたこともあります。



真面目に食事療法に取り組みましたが…


当時、母を亡くした喪失感が、減っていくどころか日々増大していたこともあったせいなのか

真面目に取り組めば取り組むほど、何だか、心が疲弊していきました。



つづく




おすすめ本↓