8月の通院、その1。からの
続きです~。
「それで次なんですが…」
予想通りのイブランス。
昨年の、フェソロデックスからTS-1への変更時の雰囲気とはまるで違う今回。
あの時はアバタキかハラヴェンか。
その日に決めて点滴しましょう!
のノリだった。
認定看護師さんも付いてくれていたし。
今思うと結構ヤバかった?
2017年5月の通院 ←その時の記事。
結局TS-1を1年ちょい。
副作用に振り回されたけど
良い仕事してくれました。
さて、どうしようか。
おそらく効果が薄れている、
TS-1継続は副作用含めて遠慮したい。
休薬すると丸々1ヶ月無治療。
不安だけど魅力的(*´`)
とにかく。
マーカー上昇中だし肝臓に影出てるし。
TS-1は終了してイブランスにします。
「この薬、とにかく高額なんですよー」
このくだり、少しだけ書いたので飛ばしますm(_ _)m
(レトロゾールの1週間。 ←リンクあり)
「あ、フェソロデックスと一緒にね」
あ、はいっ (´д`)/
気になっていたことを訊ねます。
フェソロデックスは約半年で終了した。
効かなくなった薬を再度使うのか?
イブランスはホルモン療法と組み合わせで使う。
フェソロを打っている人が、
その効果がなくなってきた時に
イブランスを追加投薬したりする。
うーむ。
つまり私の場合で言えば…
イブランスの承認が早ければ、
効果の落ちたフェソロ打ちながら
イブランス飲んだわけだ。
うーむ。
でもなぁ。
なんか納得出来ない。
だって、効果なくなったんだよ?
すると主治医から。
「はるさんの場合…」
まだフェマーラ(レトロゾール)を使っていないので、フェソロでなくこちらを試してみてもいいかもと。
もし、フェマーラ&イブランスで効果が出なかった場合はフェソロデックス&イブランスへの移行も可能とのこと。
では、それでお願いしますと
長い診察を終えたのでした。
その後は薬剤師外来へ
イブランスの説明を聞きに行く。
ちなみに。
待ち時間が長かったのは
医師が1人不在だったからかな?
前問診がなかったのと認定看護師さんが同席しなかったのは、看護師さん達も少なかったからのような?
あ、おっとは診察室で一言も発しず。
診察室に入る時の
「こんにちは、よろしくお願いします」
出る時の
「ありがとうございました」
だけは言ったか
8月の採血結果です。
CEA、先月10.8今月13.9(基準値5以下)
CA15-3、先月13今月16(基準値25以下)
CA15-3、先月13今月16(基準値25以下)
NCC-ST-439、検査中(基準値7)
CRP、前回0.049今回0.057(基準値 0.200以下)
AST、前回25今回33(基準値32以下)
ALT、前回11今回16(基準値25)
LDH、前回195今回228(基準値 116-199)
ALP、前回302今回372(基準値109-312)
γ-GTP、前回65今回62(基準値10-28)
AST、前回25今回33(基準値32以下)
ALT、前回11今回16(基準値25)
LDH、前回195今回228(基準値 116-199)
ALP、前回302今回372(基準値109-312)
γ-GTP、前回65今回62(基準値10-28)
腫瘍マーカー、CEAまた上昇。
CA15-3も基準値内ながら上昇傾向。
肝機能数値も上昇傾向。
白血球3800
ずっと低い総蛋白&アルブミン。
低いままながら、ここ数ヶ月で一番基準値に近づいた。
赤血球・ヘモグロビン・
ヘマトクリット・血小板は
相変わらず基準値外の L 連続。
レトロゾール(フェマーラ)&イブランス125mg始まります。
いや、実際にはもう飲んでるけどもー。
頑張って治療している。
ドキドキしながら検査結果を待つ。
この先の選択を悩んでいる…。
みんなの治療が上手く行きますように。
みんなが良い結果でありますように。
みんなの選択が自分の納得するものでありますように。
効果は大きく、副作用は小さく!
これ大事
もちろん、自分もね。
※
さくらももこさんの訃報に
ただただ驚き、信じられません…。
同じ乳がん闘病されていたんですね。
ほぼ同世代。
当時は著書もよく読んでいました。
上手く言えないな…。
楽しい作品をありがとうございました。
残念でなりません。
ご冥福お祈りします。