8月の通院、その1。 | ゆるゆると、ふらふらと。

ゆるゆると、ふらふらと。

乳がんステージ4。
治療記録とドラマ話と猫好き。

2009年乳がん0期から再発を経て5年目で肝転移。
鹿児島UMSオンコロジークリニックで3度治療。
2020年3月からのゼローダ効かず増悪&脳転移。

治療歴はプロフィール欄へ。

長かったので2つに分けましたー。
m(_ _)m

病院

先週、
8月の通院へ行ってきました。

お盆休み真っ只中だったからか、
院内は空いていたような?
採血&レントゲンも
ほぼ待ち時間なしでサクサク終了。

最近の採血は手の甲や手首が
デフォルトになってきました(‘A`)
痛いけど…
何度も失敗されるよりいいかな。

で、今回の診察。
造影CTの結果と
腫瘍マーカーCEAの上昇具合が分かる何度目かの節目の日 どーん

そんな日に限って前問診がなかった。
いろいろ考えちゃうじゃんねー。

今回は、
何かしらの変更があった場合、
おっとも一緒に話を聞くことに。

普段より乳腺外科の外待合は
院内同様空いてる気がするのに、
中待合室に呼ばれるまでが
普段より少し長めで不安を煽る~。

病院

猫村1「こんにちはー。」

いつもと同じような出だし。
診察室には…
認定看護師さんがいなくて主治医のみ。

PCモニターには
今回前回のレントゲンと採血データが表示。

レントゲンは画像上で7月より胸水増加。
採血結果は落ち着いていた肝機能と腫瘍マーカーが上昇。

胸水増えてますけど…
まだ抜くほどではないですか?

猫村3「苦しい?日常生活に支障出てる?」

特に支障ってほどは…。
階段や咳込むと苦しいですけどー。

猫村2「じゃあ、大丈夫」

まぁ、ここまでは想定内 (´-`)

猫村3「そして造影CTなんですが」

前回4月のCTと比べると、
たった3ヶ月前には無かった不鮮明な影数個。

うーん、手強い(´-`)
私の肝臓はいつも徐々にではなく急激に動き出す。


数日前にPET-CT検査してきたこと。
腹部のみ2度撮影したこと。
結果は1ヶ月程先じゃないと分からないこと。

これらを主治医に伝える。

あ、おっと呼ぶの忘れてたΣ(゚ロ゚;)

ちょうど主治医に院内電話。
そのタイミングで、おっとにLINE。

電話が終わり、
おっとも一緒に話を~と言うと
猫村2「初めから入ってくればいいのにー」

ごもっとも 溜め息

おっとが入室してから
レントゲン、マーカー値、
CTと再度説明してくださった。

2度も同じ説明すみません~と
謝りつつ復習のように聞く。

猫村1「でね」

薬剤変更の話。
仮に。
PETの結果が良くても悪くても。
放射線で局所治療するにしても。
マーカーが上昇してきているし
TS-1から次へ変更どきかと思う。

ただ今日から変更とか、
そこまで慌てなくてもいい。

PETの結果が分かるまで、TS-1で様子を見たければそれでもいい。
少し休薬期間を取りたければそれもいい。

うーん、どうする?
どうしよう?


8月の通院、その2へ続く…。




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