こんにちは
昨日少し書きましたが ↓
留学中の長女から、うれしい連絡がありました
現地で就職することに一歩近づいたという内容でした
今まで何度も長女のことをブログで書いてきましたが、こんな記事だけではなくもっとたくさん
この連絡は、母としてとても嬉しかったです
夫には、伝えてません
モラハラ夫は素直に喜ばず、必ずあれやこれやとケチをつけてくるから
長女が通っている大学の日本人留学生で
現地で就職しようとしているのは3割いるかいないかだそうで、
他の子達は、卒業後はとりあえず日本に帰ると言っているそうです
日本で就職するのか、それもまだ決めていない様子らしく
現地で日本人が就職する際の一番の壁は、やはり英語力だそうで
学生のアルバイトでも、それなりの時給がもらえるところは、やはり英語力を確認されるとも言っていました。
長女は留学生と思われず、現地で生まれた子だとよく勘違いされるそうで、たぶん会話する上で英語力は問題ないと思いますが、
英語圏での生活7年くらいになります
ライティングでは、かなりボロがでそう
ビジネスの世界で通用するのか疑問あり
だから、夫からよく注意されていました
お前が言うな
長女が無事に現地の大学を卒業できれば、
長女が専攻している現地でのライセンスを取得することができます。
このライセンスが取得できるのが、現地就職にかなり有利なようです
同じ大学に通う現地人に就職活動の一環で
セミナーみたいな場に一緒に行かないかと誘われ参加した際に、
長女の名札を見て、ある企業の方が長女を日本人だと気づき、
日本語ができる人を探しているので、電話番号を
教えてほしいと。
やっぱり語学なのか
英語と日本語がネイティブレベルの人を探していると言われたそうです。
その方がボスに長女のことを伝えてくれたようで、アシスタントとしてとりあえず来てほしいと電話があり、
卒業後はそのまま正社員として雇いたいとも言ってくれたそうです
なんともありがたいお話で
今は将来の就職を見据えてアシスタント業が決まっただけで、
日本と違って、使えない人間だったらすぐに切られてしまうのが欧米文化でもあり
長女には、卒業後の就職先が決まったわけではないからね と伝えました。
ダメならすぐに切られちゃうよとも
現地人の友達がセミナーに誘ってくれなかったら、こんないい話をいただくこともなかったと思うと
長女には、もっとアンテナを張ってほしいと思ってしまいます
でも、
現地で働ける
そして、
自分の需要があるんだ
という自信に繋がったと思います。
それが母としてうれしいのです
卒業後、たとえ上手くいかなくても
経験を積む意味でも長女が現地で就職することを私は望んでいます。
言うのは簡単で、長女が就職後に大変な思いをするのは分かっていますが
若い時だからできる苦労ってありますよね。
それが経験となって今があるんだと
今この年齢では絶対にできないと思うような苦労を娘たちが経験することで、人間として成長できると思っています
娘たちに、昭和の古い考え方と言われそうです
お読みいただきありがとうございました
素敵な一日をお過ごしください