こんにちは
今朝は、毎度お馴染み、
次女と三女にとって、夫との地獄の朝食時間でした
今朝、情報番組で、少子化問題について取り上げられていました。
夫 『 日本の人口は何人くらいだと思う？』
次女と三女は無視していましたが、
夫 『 分からなくてもいいから、言ってごらん 』
と、三女に向かって言いました。
三女 『 70億 
』と言い、
夫 『おっー 、いいね、でもそれは世界の人口かな？』
みたいな、偉そうな父親ぶりをして
夫 『 なんで、日本は少子化になったんだと思う？』
次女 『 女性が働いて、子供を産まなくなったから。』
夫 『 その通りで、女性が働いて結婚しなくなったからなんだぞ
』
私、いつも通り、そんな会話を聞きながら、
いやいや、少子化問題って、その一言でよく済ませられるけど、そういうことじゃないから、
朝の時間がないときに、そんな大変な問題を熱弁しないでくれ
と、イライラさせられました。
以前、記事にしましたが、
若い人たちが結婚しないのは、給料が安いこと。
女性が子供を産まないのは、夫たちの協力が得られないこと。
企業側も、出産した女性社員に、まだまだ十分な配慮ができていないため、子持ち様論争が起きている。
いろいろな問題があって、
政府の子育てバラマキ政策なんかじゃ解決しなくて、
それでの、日本の深刻な少子化問題なのに、
女性が働いて稼げるようになったから、少子化が進んだ、
って、それ違うでしょーよ
と、朝から夫に言ってやりたかったです。
朝から、そんなことを言っても、みんなが嫌な思いをするだけです。
地獄の朝食時間での、俺様発言には困ったものです
息子がいれば、夫も、もう少し大人しくしていたのかなぁと、時々思います。
夫の協力があったら、私のフルタイムでの仕事も、もう少し楽に続けられたのかもしれません。
企業側に、若い人たちの給料アップと、
子持ち様論争が起きないように、出産後の社員への対策をしてほしいと思います。
娘たちが社会人になる時に、少しでも改善していたらいいなと願っています
