こんにちはクローバー

夫のGW12連休が終わり、

昨日から、やっと一人時間を取り戻しましたデレデレ


朝は、テレ朝のモーニングショーを観ながら、ゆっくり朝食タイムコーヒーパンデレデレ


番組の内容は、興味深い、

" 子持ち様 " 論争についてでした。


私が、ワーママ時代に実際に経験したことです。


" 子持ち様 " という呼び方が、

なんだか、最初から嫌味たっぷりですねニヤニヤ


私が仕事を辞めてから10年が経過しましたが、

番組を観て、

結局、なーんにも変わっていないんだと、

がっかりでした。


もちろん、

大企業では、育休や時短勤務を取得し、
出産後の女性が働いているのは、当たり前になっているかもしれませんが、

やはり、中小企業で、出産後に働き続けることは、まだまだ難しいということ。


昨日の子持ち様の論点は、

子持ち様のせいで、独身者や子どもがいない人にしわ寄せがいき、その人たちが不平不満だらけだ

という内容でしたもやもや


そりゃ、そうなりますよ、

そんなの、男女雇用機会均等法が始まった頃から、ずっーとそうだったのではと思っています。


企業や国が努力して、仕事をカバーしてくれる人に納得いくペイをするか、


もしくは、派遣社員などで穴埋めをするか、


子持ち様のために対策してくれないと、


両者共に、いい関係を保ちながら働き続けるのが難しいだろうし、


お互いに寛容になりましょう、とか言ったって、


子どもが小学生になっても、子どもが病気の時に休んだりするわけで、


長く同じ会社で一緒に働く以上、ずっーと寛容になんていられないです真顔


私は、長女を出産したときには、フルタイムで復帰。次女を出産したあとは、時短勤務を取得。


10年間正社員でワーママをやりましたが、子どもの病気で急に休んだのは、2日だけでした。


実母が手厚いサポートをしてくれたので、病気の時でも、娘たちの看病をしてくれましたし、


母が病で倒れ、娘たちの面倒をみれなくなった時には、妹とママ友が助けてくれました。


夫は、育児や家事に協力的ではなく、
(頼めばやってくれる、俺様にできないことはないんだと言わんばかりに)

こういったことが長年積み重なり、

じわりじわりと夫婦関係が破綻してきたんだと思っていますむかつき


母や妹、ママ友に助けてもらいながらも、
夫の協力なしで、二人の子供を育てながら仕事を続けるのは大変でした。


夫の海外転勤が決まり、そのタイミングで仕事を辞めることにしました。


もう、いろいろ限界でした悲しい


子供たちの病気などで、突発的に休むことがなかったこと、

また、中堅社員として若手育成もできる人材として、上司からも大事にしてもらっていたと思います。

上司にも恵まれ、職場環境もよかったですが、それでも仕事を続けることが大変でした。


今も昔も、子持ち女性が仕事を続けられる要は、

やはり、

旦那さんたちの、イクメンぶりにかかっていると思いますダッシュダッシュダッシュ


お読みいただき、ありがとうございました。