5ー眠るとき③ | <魂×生き方>のエンジニア 串田かなめ

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一般社団法人体力メンテナンス協会
バランスボールインストラクター
体力指導士・産後指導士
くしだかなめ です


今日は一段と寒いですね。

昨日は長男のサッカーに行ってきました。
月2回、9時から1時間。


前回、参加したときは少年団に入ってるお兄ちゃんとペアを組んで練習だったので始めて最初から最後まで練習に参加しました。

今回は、少年団の子たちは試合のためいません。
試合がなかった2年生のお兄ちゃんが相手をしてくれたのですが、途中でリタイア。


小学校の遊具で遊んでました。


コーチは最後までできなくても来ることが大事と言ってくれるので、それの言葉に甘えてます。


長男の中で
サッカー=小学校の遊具で遊ぶこと
らしいのです。

なので、野球やりたい?とか聞いてもサッカーがいいって言ってます。

そのうち、最後まで続けられるようになるかな?!



前回の続きです。
前回の記事はこちら
5-眠るとき①

5-眠るとき②
 

 

屋根へ


寝ない長男に対してイライラしてきた私。

いろいろ強めに言いますが、全然聞きません。


いくら言っても聞かない長男に、キレました。

「そんなに起きていたいのなら、
そっち部屋でひとりで遊んでろよ!!
ここは寝る人の部屋なんだよ!!!」


と、真っ暗な部屋に放りだしベッドに戻ります。

 

さすがに、泣き出す長男。

 

ちゃんと寝るのか?と確認すると

寝るというのでベッドへ。

 

 

はじめのうちは大人しく横になってました。

 

ちょっと時間が経ってくると、また動き出します。

 

 

もういい加減にしてほしい。

早く寝てほしい。

 

 

切れてたところに追い討ち。

 

もうイライラがどうしても停められなくなって、

長男を抱え、窓のところに。

 

 

窓を開け、屋根に長男を出します。

 

落とす気はありません。

いい加減にしてほしいんです。

 

 

お母さんの言うことを聞かないとどうなるか

実感して、ちゃんと言うことを聞くようになってほしい。

 

「どうなるか」をまさにやってるわけですよ。

 

 

これでちゃんと寝るようになるって本気で信じてました。

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

長くなるので続きます。

 

5-眠るとき④