一般社団法人体力メンテナンス協会
バランスボールインストラクター
体力指導士
産後指導士
かなめ です。
昨日からの続きでです。
長男が産まれてくる前は、子供が大好きだったので子供との楽しい
生活しか想像できませんでした。
マタニティーブルーとかも、私にも関係ないって思ってました。
しかし、実際は思ってたよりはるかにしんどくて、
どうしたらいいか分からないけど、親になったんだから
そんな弱音を吐いてはいけないと思って、自分を自分で
追い込んでいました。
前回の記事はこちら
父から声を掛けてもらい、長男が4時間も寝たことで
私の中で「私じゃなければ」という思いが薄くなり、
誰かに頼ってもいいんだと体験をしたことで、
必要以上に構えることがなくなりました。
構えることが無くなったから問いって、子育てに関しての
弱音がはけるようになったわけではありませんが・・・
けど、誰かに頼ってもいいと思えたことは、かなりの衝撃でした。
この頃から、子育てに切羽詰まった感が無くなってきたように思います。
ちょっと楽しくなってきた子育て。
ここからまた環境が変わります。
しばらくして自宅に帰りました。
自宅では、旦那さんのお義父さんとお義母さんが楽しみに待ってました。
お義父さんもお義母さんも、すごく可愛がってくれたのですが、
いろいろと自分の親とは違うことで、ストレスが溜まっていきます。
実家にいるときは、長男が泣いていても泣くことが仕事だから仕方ないって
雰囲気が流れていたのですが、
ちょっと長い時間泣かせていると、顔を合わせたときに「よく泣いてたね」と
言われるようになりました。
何も考えず事実を言っただけかもしれません。
大丈夫かな?って意味も含めて言ったのかもしれません。
けど、私の中では「あんまり泣かせるな」と聞こえてきたのです。
泣かせるべきではない
結果、長男が泣くことにかなり神経を使うようになります。
長くなるので続きます。