人の人生に関わり、死生観を考える
看護師を続けていると、誰もが無力感や「どうしたらよかったのか」という思いが消えず、ずっと心に残っている患者さんがいるのではないでしょうか。看護師しんどい!をラクにするナーシングマネージャーを育てる看護師の赤木きぬ子です!相手も自分も尊重できる看護師を育てるための活動2本立て☆ 共感疲労リカバリールーム☆ キャパオーバーを改善し、信頼のチームを作るマインドワーク®︎(看護学校でも講義)☆ 2021年12月 クラウドファンディングで目標金額約2倍を達成し、290冊の【キマジメさんの「いっぱいいっぱい」でしんどい!がラクになるセルフ・マインド・マネジメント】を子どもたちのために寄贈。クラウドファンディングURL☆プロフィール看護師は、いろんな方の人生のターニングポイントに出会います。大きな病気が発覚ししたときどんなに頑張っても、力が及ばず亡くなってしまうときずっと治療し看護し、関わってきた方の最期のときそんな場面で忘れられない事例を、看護学生、新人看護師、ベテラン看護師、訪問看護師、医師、看護教員など様々な職種が集まり、それぞれの思うことをディスカッションするグループに参加しています。(一般社団法人 看護教育支援協会代表児玉善子さん主催)今回で2回目。前回も、今回も濃い内容でした。若く癌になり、家族のサポートも乏しく、どんどん死が近づいてきているときに「いつ死にますか」と言われて、どう声をかけられるのか?看護師として、何ができるのか?そんなことを考える時間でした。死生観って、人それぞれ違っていて、答えはきっとありません。だからこそ「これでよかったのか?」と後悔が残る場面もあります。答えはないけれど考える、というのは大事だと思います。看護師自身が考えたことなかったらその場から逃げ出したくなってしまいます。大事なところに向き合わないとね、だんだん自分のことも人のことも信じられなくなっていくんですよね。答えが出るわけではないけれど、思いを聴いてもらったり、人の意見を聴いたりジャッジせずにただ共有する時間が、看護師には必要なのだと思います。答えは出なくても、何か自分の中で整理されて、また患者さんに向き合うことが出来ていきます。心の中にフタをしてしまいこんでいた記憶を、いま共有することで、何かが変わっていきます。私は、それをマインドワークで体験していて、とてもラクになり力を抜いて働くことが出来るようになりました。次回、8/28(日)私が事例のプレゼンテーターになります。テーマは「生きなければならない怒り、医療従事者への怒りを持った方にどう向き合うか」(仮題)無料のディスカッションですので、ぜひご参加ください。お申し込みは、メッセージください!セミナーのお知らせ笑顔で患者さんに優しくて笑顔でチームで協力してサクサク仕事して定時で帰って家族との時間も自分の時間も楽しむを叶えるために8/6(土)10時~12時 セミナーの日程、詳細とお申し込みはコチラ赤木きぬ子 イライラを前向きに変える! マインドセルフケア 感情を書き出すワーク - リザスト共感疲労|看護師 マインドワーク認定講師 看護師/ナーシングマネージャー/マインドワーク講師 赤木きぬ子resast.jp看護師が相手も自分も尊重して人生楽しめるようサポートします!マインドワークまた読んでくださいね♪自分も笑顔、患者さんも家族もスタッフも笑顔な、看護師LIFEを送れますように♡ご質問など連絡先はLINEでお願いします。Instagramもfollowme♡下の方のアイコンをタップ寄り添う人がホッとできる言葉を発信しています。一般社団法人 日本マインドワーク協会マインドワーク®︎エグゼクティブフォーカライザー一般社団法人 看護教育支援協会 現任看護師教育担当