陶芸とお米の美味しい街、利川(イチョン)へ。陶芸絵付け体験にチャレンジ~ | ソウルでごはん

ソウルでごはん

韓国料理好きが高じて韓国在住時に韓国料理の調理師免許を取得。
韓国生活8年→日本に帰国・横浜市の自宅キッチンにて韓国料理教室を開催。
→2023年5月 5年間の日本生活を経てまた韓国へ引越します!
韓国生活のこと、美味しいお店、日々のごはんの日記です^^

今日は韓旅サポーターズ、

 

2班のメンバーだけでいくグループツアーの日!

 



 

みんなでどこに行くかいろいろ話し合って

 

今回は陶芸の街、利川(イチョン)へ~(^o^)丿

 

 

 

 

まずは長距離バスに乗るために高速バスターミナルで集合

 

 

 

チケットはあらかじめ取ってから行ったけど

 

 

バス乗り場のすぐ近くで買う事も可能。

 

 
右下の方に日本語を選べるボタンが付いてるんで
 
韓国語が分からなくても大丈夫!

 

 

 

そろそろバスの時間なんで乗り場へ移動~

 

 

と、ここでメンバーからおやつの差し入れが~♡

 

 
なんて気が利く!!
 
嬉しいなぁ~とニコニコでバスへ~~(^o^)丿

 

 

 
1時間ちょいで利川のバスターミナルに到着。

 

 あっという間やなーー

 

 

 

 

ここからは利川の市内バスで移動する~

 

 

 

バスターミナル近くにあるバス停から乗ったら、

 

向かうは「利川陶磁芸術村/イチョントジャイェスルマウル」。

 

 

 
ワシらはタイミングよく来たバスに乗れたけど・・・
 
 
地方のバスは本数が少ないんでタクシーの方が楽ちんかと。
(タクシー乗り場はバスターミナルを出るとすぐのところにある)

 

 

 

 

走る事20分ちょいで芸術村に到着~!!

 

 
ええ天気でよかったわ~~
 
 
 
村に入ったら案内所や芸術村の地図が~
 
 
ゆっくり見たいけど、予約してる陶芸体験の時間が迫ってるんで
 
とにかく工房へ向かうー

 

 

到着!

 

 

 

この工房はろくろ、てびねり、絵付けの3つの体験ができるんで

 

 

メンバーは手びねり体験と絵付け体験の二手に分かれて体験開始!

 

 

 

 

ワシは絵付けを希望。

 

 

まず、下焼きしてる器の中から好きなものを選ぶ。

 

 

大きな皿に絵を描くのは難しそうやな・・・

 

と思って小さめの花瓶と箸置きを選んだ。

 

 

 

 

一応、こんなんが描けたらな~と下絵を持参。

 

 
これ、韓国の鳥「カッチ」。
 
 
先生にスズメ?って言われたけどカッチ。
 
これ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

いきなり描くのは無謀なんでえんぴつで下書きして~

 

 
下書きできたら、絵具みたいな塗料を筆につけて
 
 
下書きをなぞる。
 

 

これが・・・・

 

どえりゃーームズイ~~

 

 

鳥の絵なんて無理無理っ!!ってことで雲の絵を主に描くことに。

 

 

 

描いてる途中で目に入ったこのコップ。

 

よく見ると青瓦台って書いてるんやけど・・・?

 

 

青瓦台って元大統領官邸。

 

 

なんでこんなところにあるんやろ?と思って先生に聞いたら

 

なんとこの窯元は青瓦台に食器を納めていたんだそうー!

 

 

 

え~~そうなんやーと辺りを見渡すとあっちこっちに同じマグカップがw

 

 

 

名誉なことなんやろうけど、扱いが雑で笑ったわ。

 

 

 

 

さ、色も付けたらあとは先生に預けて窯焼きをしてもらったら完成!

 

 

出来上がったら自宅に送ってもらうようにしたー

(韓国内なら6千ウォン、海外発送もしてるそうです)

 

 

 

 

教えてくれた工房の先生は賞もたくさん取られてるし、

 

利川市の名匠にも選ばれてるのに

 

めちゃくちゃ気さくでずっと笑ってて~~

 

 

楽しい陶芸体験ができて良かったわ^^

 

 

 

そろそろお腹もすいてきたんで次はお昼ごはん!

 

 

 

先生とおしゃべりしてるときに、お昼ごはんのおすすめを教えてもらったんで

 

 

違う店に行こうと計画してたけどそのお店に行くことに~

 

 

 

つづきまーす!

 

 

陶芸体験をしたのは「ピョンガントヨ」っていう工房。

 

詳細はコチラを👇


 

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ 韓国旅行へ

 

韓国旅行情報のランキングに参加してます♪

 

手づくりの金の鱈ちゃんを

ぽちーと押してくれると

嬉しいです^^


にほんブログ村