今日は韓国の伝統打楽器「ケンガリ」奏者、
オジョンミンさんのコンサートへ～！！
オジョンミンさんは韓国人ねえさんのお嬢さん。
「娘が韓国伝統音楽の国楽を専攻しててね～」ってよく話に出てきてて、
一度聞きに行きたいなぁと思ってたんでめちゃ嬉しい～！
ということで、韓国芸術総合学校の劇場へ。
ワシが韓国に来たばかりのころに
韓国の国楽を聴く機会があって・・・
独特のリズムと音にうわーーって感激したんよね～
その後、機会があってサジクダン（景福宮の近く）にある国楽の劇場で少しの間、
チケットもぎりのバイトをやってたワシ～
（お客さんを案内、着席後に開演したら
そのまま劇場の隅っこに座って公演を聴いてオッケーっていうナイスなバイト）
それがもう楽しくて楽しくってー！
何回聞いても毎回ワクワクしてたのを懐かしく思い出した。
という経緯もあって、久しぶりの国楽公演にウッキウキ～
娘さんが演奏する「ケンガリ」って言う楽器は小さなドラ。(高い音がする)
日本だとパーカッションは割と後ろの方にいる感じだけど
ケンガリ奏者は綿のぽわぽわが付いた帽子をかぶって
踊ったり回したりぽわぽわさせたりと
音楽を聞かせるだけじゃなくて
舞台の最前線で魅せるところもある楽器。
お嬢さんはこれが卒業公演ということで
ケンガリの演奏(サムルノリ)はもちろん、
パンソリ（歌）もパーカッションの演奏も織り交ぜながら
主役として1時間の舞台を～～
最後まで本当に素晴らしかった(^o^)丿
良い音楽を聴けて気持ちが緩んで穏やかになったわ～
姉さん～娘さん～ありがとうございました！
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