こんにちは。

フラクタル心理学講師の中村宏美です。

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​理解できてからやるのではなく、
やってみるから理解ができるようになる。



子供を育てていて思うのですが、

子供は理解できなくてもやるんですよね。


先生が言うから、親が言うから、やる。



それって素晴らしいと思うんですよね。



でもね、

理解できないとやりたくないと言う子供の気持ちも分かるのです。



過去の自分を振り返ってみて、

気付いたことがあるのです。



それは何か。



『〇〇をしてください。』

と、言う側の人。



その人のことを尊敬していたり、信頼していたら、理解できなくてもやるんですよ。




過去の私の話ですよ。




フラクタル心理学講師の方は、

私の投げかける疑問に、

私以上に真剣に答えて下さった、その姿を見たときに、自分の言動がものすごく恥ずかしいと思ったんですよね。



私が講師に対して上から目線で質問したのに、メモをとってくださった姿をみた時に、


なんだかものすごく申し訳なくなったのを覚えています。


全てを見抜かれていたと思いますが、相手がどうであろうと講師はブレなかった。

1ミリも。



今となっては、

先輩講師たちの足元にも及ばない自分だと分かっているので、すごい失礼なことをしたと反省しているのです。



でも、当時の私は、

その講師方に言われることを理解できなくてもやったんですよね。



なんでそんなことしなきゃいけないんだろう。

と、思っても、

この人が言うなら、全部やろうって決めてやったんですよね。



理解できなくても、あの先生が言うんだから、やろうって。



そうしていくうちに、自分の周りの人がどんどん変わっていったんですよね。



そして、だんだんと理解が追いついてきたのです。



なので、素直にやってみるってとても大切だと思うのです。



ですが、私はフラクタル心理学に出会う前にも一度、言われたことを素直にやってみようとやったことがありました。



しかし、それはやればやるほど、自尊心が失われ、依存的な自分が作られていったことを覚えています。



そして、その人たちの言葉に怒りを感じたのです。


それはなぜかと考えたら、


私が思うカウンセラーの役目とは違う姿を見たからだと思います。



フラクタル心理カウンセラーの役目は、

問題解決をきっかけとして、人生の目的に向かって邁進する人を増やすことです。


親の愛を感じたんですよね。



今となって思うことは、

フラクタル心理学に出逢って、納得できないことでも絶対に私は成長するんだと思える自分になれたのは過去の自分の経験があったからで、


本当に人生に無駄なことはないなと感じます。


怒りの感情って、とても大切ですよ。



次のステージに押し上げてくらることもあるから。



ただし、全ては成長方向に向かうことしか上手くはいかない。



被害者意識で怒って、成長することから逃げて、現状維持を守ろうとすると、人生はどんどん苦しくなる。


現状維持は衰退。




絶対に成長するんだ。

ここにいたら成長できない。と感じた時の怒りは、次なる出逢いを引き寄せますよ。



なので、

私自信が信頼される人間でないと、子供も素直に言うことを聞きませんよ。

(次男は素直になんでも聞きますが、長男はそうはいかない。)




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まずは己から。

このことを当たり前に実践し続けるフラクタル心理学講師の皆さんや、会社の上司や、父親を見ていて、この方達を現実化される力があるなら自分もやるしかないと思えたのです。



理解できてからやるというのは、傲慢だと思うけど、


理解できなくても、やってみようと相手(深層意識)が思えるような大人の自分を創っていくのも自分の責任なんだと思います。



3月に講座を開催しますのでご興味のある方は、

こちらからお問合せください。



では、

一曲いっときまそ。




最後まで、読んでいただきありがとうございます。