箱根駅伝の楽しみ~リラックマとフリーザ様たち | 白杖ウーマンharukoのブログ

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視覚障害(網膜色素変性)、弱視、白杖使用。手帳2級。視覚障害について日々感じる、うれしいこと、悲しいこと、悔しいこと、そして好きなこと、やってみたいこと、などあれこれ書き留めて行こうと思います。よろしくお願いします。

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白杖ウーマンharukoです。

 

1月2日、3日の楽しみのひとつに

箱根駅伝があります。

 

何年か前までは

マラソンうや駅伝をずっとみているだんなさんに、

「走るのを見ていてどこがおもしろいの?」

って思っていました💦

 

お正月なのに、家でごろごろ駅伝を見ているだんなさんに

「おもしろくないなあ」って

いじけていた数年💦

 

いつからかなあ?

箱根駅伝を見ていて

面白さに気づいたのは。

 

いろんなドラマがあって

感動もするし、

悔しい思いもするし、

 

優勝がどこになるかだけではなくて

たすきがつながるか、

シード権を撮れるか、

特別応援している大学がなくても

ドキドキしてみています。

 

その、走り、のメインのほかに

 

リラックマとフリーザ様たちを見つけること。

 

函嶺洞門のトンネルがまだコースだったころ、

リラックマの大きなぬいぐるみを抱えて

一緒に何度も走る人を見つけて

翌年もいて、って

毎年の楽しみになり。

 

フリーザさんたちが

数人いるのも楽しみになり、

今年は何を踊る?

と予想して、

「恋ダンス」当たったり(笑)

 

今年は、

「オトナブルー」だろうか、

「アイドル」だろうか、

って思ったら、

Xで動画を見たら

「オトナブルー」だった? のかな?

 

そのほかにも、

毎年いるものが増えて

走りを見ながらテレビ画面で探す、

という、

ある種

ウォーリーを探せ、みたいな感じで

楽しんでいます。

 

というより、

私は、画面で探すことが難しくなったので、

だんなさんが見つけて

 

いたいた!

って喜んでいるのを見て、

私はXで

目撃情報、発見情報を探す、

という感じなのですが(笑)

 

今は卒業されましたが、

創価大学には、

網膜色素変性の選手が2人いましたね。

その時は、

一緒の病気で頑張っている選手がいる

創価大学を応援していました。

 

大活躍されていたので、

元気もらいました。

 

今年も、

たくさんの感動をいただきました。

 

選手のみなさんにも、

支えている周りのみなさんにも、

楽しませてくれるいろんな方にも

 

今年もありがとうございました。

 

来年も、

こたつで箱根駅伝を見る

そんなお正月をすごせますように。