程なくして、優しいジェントルマンの外商さんが Dior ショップに到達されました。
私………昨年春の失神レベルの買い物のトラウマが………なんて言っても、にこにこと笑って、スルーされてしまった………💦。
私の肩にかかったままのバッグを見て、いいじゃないですか、と当然の事の様に、余裕で言われるのです。
こうなったら、もう私は、最後の手を使わせて頂きます。
いや、私がまた、これに手を出したら、家で待っている菜園ティストの血圧が…………。
困ったら、人のせいにする………と言う
手…………あまり使いませんが、たまに使うと、案外便利😅。
………ご心配なく、菜園ティストの血圧は正常です。
結果、何とか回避💦できました。
皆さん、結構優しいのです😅。
私が迷う点がある時は、無理には押さない。
しかし、これは是非とも似合うから、手に入れましょう………と言う時は、何だかそうなる………😅。
私が未だに、何を気にして迷うのか………他社の黒のキルティングバッグを持っているなら、もう黒はいいでしょ………と言われるDiorスタッフさん、次には、こんな綺麗な色を持ちましょうとのアドヴァイス。
一理あると、納得。
とは言え、でもまだ、綺麗な色を持つ自信が、十分に確立していない私が何処かに………。
そして 無事に💦、Dior ショップを後に、私は、優しいジェントルマンの外商さんを盾に、Dior のスカーフを隠し持ちながら、Celine へと向かいました。
丁度、旧店長さんは接客中で、新店長が出て来て下さり、あら、Dior でいいのがあったのですね、と笑顔の対応。
優しいジェントルマンの外商さんは、私がすべて悪いのです………(そんな事ないのですが)………なんて、Celine店長さんに仰るものだから、私も盾に隠れて、こっそり冷や汗……😅。
その後、Celine さんにて預かって頂いていた荷物を受け取り、外商さんとミキモトコーナーに移動後、さらにお茶とお菓子を頂きに、上の階に移動。