おせち料理2024。ゴール前のお疲れ様お煮しめの後にお蕎麦で夕食。 | 田中晴子のブログ "La vie quotidienne"

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フランスバロック、近代の音楽大好き。近頃バッハも好き。シューベルトも。アンリ・バルダ先生にピアノを習って21年目。音楽まっしぐら、でも寄り道、脱線のカジュアルブログを始めました。田中晴子オフィシャルサイトも宜しく。https://www.harukotanaka.com

何回か2024年のおせち料理について書いているうちに、品数がどこまでいったのかわからなくなった。


これは、偏に作った料理を時系列に書かなかったせいなのです。


ここで、初めに立ちかえり、思い出す事を、お許し願いたい。



えっと…………

前日30日黒豆、31日数の子、なます、酢蓮、筍と昆布の煮物、栗きんとん…………勘定すると6品…………あっ、思い出しました💦、ブログでも、ここまで辿り着いていましたわ。


あと一つ作れば、8点目のゴールの伊達巻に到着。


と言う事は、ブログでは、今から7点目に取り掛かればいいのね。


はい、予定では、お煮しめになっていました。



私は、リビングのテーブルの上に、作る予定の品目のメモを置き、それを消化する度に、横棒を引いて消しながら仕事を進めていた。


1点ずつ消しながら作っていくと、案外達成感があるのよね。


さて、お煮しめには、色々な具材が入るから、また、せっせと具材を切り始めたのです。


人参は切るだけ、ごぼうは、水にさらす、しいたけは切るだけ、れんこんは、酢水にさらす………こんにゃくは下茹で必要……。


手間がかかる……💦。


しかし昨年暮れ31日の話なのに、遠い昔の事のようで、何を入れたのか、考えないと出てこなかった………💦。


あっ、鶏肉を、忘れていたわ………それは、ちゃんと始めに、お鍋に入れて、炒めていたわ。


筍も入れようとしたが、お鍋がいっぱいで入らなかった事を、今、思い出した。


ちらっと、スマホでレシピをみたら厚揚げを入れるレシピがあったので、冷蔵庫にあったお揚げを、今回初めて入れてみた。


出来上がりました、お疲れ様💦お煮しめ。



この時点で、ほぼ5時間近く経っていて、時刻は夜の7時半……。

菜園ティストを呼んで、夕ご飯。

いや、正確には、ここで菜園ティストに、お蕎麦を茹でてもらい、ちょっと早めの年越し蕎麦とさせて頂きました。

夕食後は、ちょっとゆっくりしすぎたか………。

伊達巻の再開は、11時半になってしまった………💦。

それでも何とか辿り着いた伊達巻。


いやはや、毎年の事ながら、嵐のような時間を過ごすおせち料理タイムではありました。

私は、今ここで、おせち料理を作った自分を振り返り、冷静になった状態で、自分に言いたい「お疲れ様」と……。