何回か2024年のおせち料理について書いているうちに、品数がどこまでいったのかわからなくなった。
これは、偏に作った料理を時系列に書かなかったせいなのです。
ここで、初めに立ちかえり、思い出す事を、お許し願いたい。
えっと…………
前日30日黒豆、31日数の子、なます、酢蓮、筍と昆布の煮物、栗きんとん…………勘定すると6品…………あっ、思い出しました💦、ブログでも、ここまで辿り着いていましたわ。
あと一つ作れば、8点目のゴールの伊達巻に到着。
と言う事は、ブログでは、今から7点目に取り掛かればいいのね。
はい、予定では、お煮しめになっていました。
私は、リビングのテーブルの上に、作る予定の品目のメモを置き、それを消化する度に、横棒を引いて消しながら仕事を進めていた。
1点ずつ消しながら作っていくと、案外達成感があるのよね。
さて、お煮しめには、色々な具材が入るから、また、せっせと具材を切り始めたのです。
人参は切るだけ、ごぼうは、水にさらす、しいたけは切るだけ、れんこんは、酢水にさらす………こんにゃくは下茹で必要……。
手間がかかる……💦。
しかし昨年暮れ31日の話なのに、遠い昔の事のようで、何を入れたのか、考えないと出てこなかった………💦。
あっ、鶏肉を、忘れていたわ………それは、ちゃんと始めに、お鍋に入れて、炒めていたわ。
筍も入れようとしたが、お鍋がいっぱいで入らなかった事を、今、思い出した。
ちらっと、スマホでレシピをみたら厚揚げを入れるレシピがあったので、冷蔵庫にあったお揚げを、今回初めて入れてみた。
出来上がりました、お疲れ様💦お煮しめ。
この時点で、ほぼ5時間近く経っていて、時刻は夜の7時半……。
菜園ティストを呼んで、夕ご飯。
いや、正確には、ここで菜園ティストに、お蕎麦を茹でてもらい、ちょっと早めの年越し蕎麦とさせて頂きました。
夕食後は、ちょっとゆっくりしすぎたか………。
伊達巻の再開は、11時半になってしまった………💦。
それでも何とか辿り着いた伊達巻。
いやはや、毎年の事ながら、嵐のような時間を過ごすおせち料理タイムではありました。
私は、今ここで、おせち料理を作った自分を振り返り、冷静になった状態で、自分に言いたい「お疲れ様」と……。