前回も、ネドじゅんさんの「エレベーターの呼吸」の動画をシェアしましたが、静かに鼻呼吸を行っていると、体の中の循環が活性化していきます。

頭部の左側はスムーズな流れとはいかないのですが、何かが届くことによって、ほぐれたりイキイキしたり、癒しが起こるのを感じます。

 

でも、正直なところ、感じている流れが血液なのか気なのか何なのか、よくわかっていませんでした。

 

けれど、久しぶりに開いたfacebookのグループに、呼吸法によって何が起こるのか詳しく書いてくださっている方がいたのです。

 

グループ内の投稿ですし、ここで記事をシェアすることはひかえますが、お陰様で、大切なことを無視し続けてきたことに気づかせて頂きました。

 

ミトコンドリア、アデノシン三リン酸(ATP)、

 

苦手ー、聞きたくなーい!

と、いうのは私だけではないでしょう。

 

でも、学校では約60兆個と教わりましたが、その一つ一つの細胞もまた、血液によって運ばれてきた酸素を取り入れ、不要になった二酸化炭素を外に出すといった呼吸を行なっています。

 

そして、その過程で、主にミトコンドリアで、活動のエネルギー源となるアデノシン三リン酸(ATP)が合成されているのです。

 

細胞レベルのことはわからないと、基本の基を無視し続けてきてしまいました。(ボディーワークは細胞へのワークでもあるというのに😓)

 

呼吸による細胞の活性化。

 

でも、私、中学・高校とバレーボール部で必死に体を動かしましたから、酸素だって沢山取り入れたはず。

けれど、心身にプラスのことは殆ど起きませんでした。

 

苦しいだけで楽しんではいなかったから?

肉体とエネルギー体がズレていたから?

なんて思っていたのですが、このアメブロで真剣に調べたら答えが見つかるんですね。

 

バレリーナ専門気功整体「まといのば」様、ライトワーカーまきてぃ.様、有難うございます。

 

 

 


上記、「まといのば」様の記事に、

なぜなら二酸化炭素こそが、血管を拡張し、そして血中(赤血球のヘモグロビン)から細胞へ酸素を渡す運び屋なのです。

と、書かれていますが、細胞に酸素が届くには二酸化炭素が不可欠だったのですね。

 

過呼吸でハーハーと口から息を吐いていて酸欠になってしまうのも二酸化炭素の不足が関係していた、と、今更ですが認識いたしました。

 

気が巡るからと呼吸に力が入り過ぎると、心地良さから離れてしまうのも、これが関係しているのかもしれませんね。

 

激しい呼吸を繰り返したり、息を吐くことに集中するワークも行なってきました。

 

でも、今の私が、細胞を活性化させ情報の伝達をスムーズにしていくためには、ネドじゅんさんが勧めてくれているふわーと優しい呼吸が合っているようです。

 

鳩森八幡神社にて

 

 

 

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