うしゃる

 

どうすれば

 

うまく伝えられるのか。

そのこたえって、

ほんとうは、すごくシンプル。

日常会話でも、メールでも、

企画書でも、営業活動でも、ラブレターでも、

きっと、根本は同じ。


とあるひとつの、

「伝える姿勢」をキープ

し続けられるかどうか、

に尽きると思います。


僕はこの「伝える姿勢」の

意味がず~っとわからない人間でした。


わからない方が悪い

って思うことがあったり

わかってもらえなくても

別にいいやと諦めてしまったり

わかりあえない運命なんだと

卑下してしまう風にさえなったり。


そんなこんなで

「伝える姿勢」っていうものを

理解できなかったんですね。



でも

大切だなあ、と思う人がいて、

その人に、ジブンのキモチを

わかってほしいなあ、と思ったとき、

少し、姿勢が変わってきたんです。



わかってほしいなあ、

というのは、

相手が理解してくれるのを待つ、

というのとは少しちがって。


さらには

同じことを何度も伝える、

というものとも少しちがいます。



僕が学んだ「伝える姿勢」

というのは

「もっと伝わるにはどうしたらいいだろう?」って

常に考えられているかどうか、

ということに尽きるのです。



誰に伝えたいのかが決まっているなら

尚更、

「この人に、もっと伝えるには

 どんなコトバを選べばいいだろう?」

と、考えたり、工夫をしたり、することです。

 

 

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