想いに寄り添う | 言葉で病気を予防する!言葉の習慣改善アドバイス

言葉で病気を予防する!言葉の習慣改善アドバイス

作業療法士歴約20年,リハビリ件数60000件の経験を持つ。長年働いて気づいたこと、それは言葉習慣が生活習慣に影響し、病気や人間関係にも影響するということ。あなたの生活習慣は言葉の使い方で改善できます。ことばの力で生活習慣を変化させ、健康な体を手に入れましょう。

 

 
皆さんこんにちは。脱寝たきり、脱介護、生涯現役コーチのHARUです。


世の中にはいろんな情報があります。
「○○は体にいい」や、
「○○は危険」などなど。
少しでもご家族に健康で長生きしてほしいと情報はすごく気になるし、介護する側が焦って情報を取りに行く場合もありますよね。

それもとても大切ですが…

私が患者さんとリハビリをする上で、いちばん感じることは、年配の皆さんはとても話がしたいんだなーということです。

年配の方は人と接する時間が少なく、家族の皆さんが忙しいと、迷惑かけてはいけないと心が孤独になっている方も多いです(迷惑かけまいと一人で動いて怪我をする事もよくあります)。
そういう方はたいてい
「いつあっちの国(天国)に行ってもいいのに順番がまわってこない」とか
「歳とってるから治らなくていい」
などと話されますが、お話しを聞いているとどんどん饒舌になっていき、話が止まらなくなります。そのうち自分の今までの歴史や家族への想いなどたくさん話してくれて、生き生きしてこられます。

体が良くなる悪くなるは置いといて、まずは話を聴き、共感して想いに寄り添えたらいいなと思います。

ただここには注意点があります。
ご家族の存在は自分を唯一受け止めてくれる存在でもありますので、何でもズケズケと言い合う場合もあります。お互いネガティブワード全開になることあります。

お互いに話す口調が強くなったり、喧嘩してしまう場合は、ヘルパーさんやお孫さん、ケアマネージャーさんなど心の距離が保てる間柄の人に頼むのも1つです。

介護する側もされる側も不快にならない方法を探していきたいですね。