白血球数完結

抗癌剤治療3クール17日目。

(1クール21日)

5〜6回くらい採血をやり　

白血球足りず３回皮下注射。

でも前回1450だった白血球が

今回いきなり5455まで上がりました！

やった！

マスク、手洗い、うがいの効果も。

皮下注射が始まってから

夜から早朝にかけて

今まで味わったことのないような

喩えようのない不気味で不快デ嫌〜な

痛だるさに襲われ。

腰や右脚付け根股関節脚全体

左脚付け根、股関節など。

涙がこみ上げてくるような

何もかも嫌になるような

ずきずきぴくぴくと芯から

延々とうずくような泣きたくなるような

異様なだるさと痛み。

眠れずに

痛み止めを増やして頂いたり

痛み止めを増やせば

日中意識が薄れてぼーっとしたり。

看護師さんは

免疫力を上げる皮下注射により

白血球の数値が急激に上がる時に

熱が出たり関節や腰の

痛みが出たりすることもある

と仰有っていて、その通りだなあと

今更感心したり安心したり。

やはり今まで味わったことのない

不気味で不快な痛みというのは

人を凄く不安にさせる。

だけどその原因や理由が解れば

凄く安心するし

身体が一生懸命闘っていると思えば

多少の我慢なら出来る。

1450から5455まで白血球を増やす身体が痛まない方がおかしいと納得できました。

何故にゃんずのキルトがここにあるの？

(日中は半分に折り畳み、裏面にしています。派手すぎなのでまた笑われる笑笑笑)

画像一覧は障害中につきこちらへ。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。の画像

続く

沢山描いたのがまたいきなり

みんな消えちゃって

何処にもなくなり　

お薬で眠くて眠くて

思い出せない。

キルトのことではなくて　

最期まで描いて消えた記事の内容。

また明日やり直します。

あーーーー！

11/2 07:59

あー、一夜明けておはようございます。

ずっと続いていた嵐のような風雨も止み、今朝の故郷は快晴の始まりです。

にゃんずのキルトは、私が動けなくなって意識をなくしていた時に、救急隊に運ばれる際、息子が機転を効かせて部屋干ししていた中からひょいとかけてくれたもの。私は意識が回復するまで暫く何も気付かなくて。

こちらの今の病院で、身体が落ち着いてから、ようやくお洗濯室でネットに入れて何度もお洗濯をしてにゃんずの毛を取るのが大変でした。３匹色はネズミ色。ネズミ色の毛玉フェルトがネット中でごろごろとできるのが面白い。あとはウエットティッシュで軽く濡らした手の平でこする(これが一番最強に取れます。濡れ手に猫毛)。笑笑。だけど大好きなキルトなのに派手で表にできない。

暖房が効いているのでお布団が暑い、毛布さえ暑い。結果このキルトが一番よく眠れました。さすが神王の先見の明とも言うべき咄嗟の判断は素晴らしいものでした。何かしら役に立つと思ったのでしょう。本当でつ！

さて、

ここ最近はずっと病状や病院の話ばかりになってしまっていますが、こうして描いて何かしらお話しするだけで凄く救われるということは旧ブログ2007〜ずっと描いてきましたが。

何処かで誰かが物言わぬお花のように、記事を読んで下さり、ただ優しい心で傍らにそうっと居て下さる。そのことに凄く安心してつい甘えてしまっていますが。

いつも優しさの全てに感謝をしています。

8月の入院からにゃんずに逢えていなくて触れられなくて寂しい毎日ではありますが、近い未来また必ず迎えに行くので、それを楽しみに私も治療を頑張っています。

なので、今後ともまた、にゃんず共々温かく見守って頂けたら幸いです。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

いつも本当にありがとうございます。