海のほとりは母なる岸辺
遠き島は我(わ)を待つ父の島
夏の名残りの風の吹く
柔らかな揺らぎの波に
まだ青い舟を浮かべて
振り返れない夜を待つ
灯りも点らない
小さな岸辺に
我を呼ぶ小さな声だけが響く
行く先もみえぬ波路に
船出して
食糧は心許なく
それでも磁針は凛として
南北を指しても
(2004、2012)
それがどうしたと
不貞腐れて見せて
勇気とか挑戦とか逞しさとか
果ては獅子の子落としなど
古くさい荷物を肩ヘ
この島の掟のように
行かねばならないのならば
我はいくらでも征(い)くだろう
何にも勝たねばならないのならば
それを試練というのか
幾年も幾年もそれを繰り返して
そこに何があったろうか
父の厳しい眼差しと
声をひそめた母の涙の訳と
我は勝つまで
闘わなければならなかった
優しい島へゆこう
愛ある島へゆこう
君降る光の島へゆこう
満ちて実を結ぶ
豊かな恵みの島へゆこう
南から月の手前で折れて
西の方向に
思い切り舵を切った
今にも忘れ去られそうに
消えそうにして
朽ちた廃材の塀に囲まれた
愛と恵みの
楽園の島があるという
君が光降る愛の島が
あるという
心がすっと楽になった
急いた気持ちは
最早止まらない
浅瀬の手前で
まだ青い我が舟に
海を浮かべた
何も知らずに
アプリより
50分詩/季節の詩/全体詩
思いつくまま。
長兄の気持ちを創作にして描いてみました
。
。弟妹たちの分まで
父や母の期待を一心に
背負わなければならなかった
私より大きく複雑なジレンマを
抱えて過ごした子供時代を
よく話してくれたので。
家に泣いて帰ることは許されなかったみたいな。それほどでもないでしょう？みたいな。
私は喋らない分何かを伝えようと泣いてばかりいたから。
厳しいばかりの
父の真の優しさや豊かな愛情を
ずっと気付けずにいたということほど
勿体なくて悲しいことはなくて。
母はいつも兄たちを甘やかした。
父に叱られても叱られても甘やかした。
だからみんな極端なマザコン
それが親子のバランスなんでしょうね。
私は兄と真逆に溺愛されて育ったようで
(私の知ることではないのにずっと兄に言われ続けて)
多少の躾の厳しさはあっても
家族の愛情は沢山見えた気がします。
ずっとブログを視て下さった方にしか
解らない設定になっています。
悪戯な詩。
やはり幼稚ですね。
痛みのストレスを消し安眠を確保する為に
痛みを感じなくする強いお薬が沢山増えて
以前よりもっと思考が回らない。
一日中くらくらとして
一日中ふらっとして
一日中極限に眠い。
色々考えようとしても
何も考えられなくて。
でもこのまま
描けなくなったら寂しいから。
猫たちの他に一番好きなこと。
なくしてしまったら
わたしじゃなくなるから。
リハビリです。
時間かかっても
上手く描けなかった。
まだまだ色々頑張りたい。
描かなくなると
描けなくなってしまうから。
あまり上手くないことが大事です。
次にまたもっと上手く描きたくなるように。
画像一覧は障害中につきこちらへ。
今日も一日お疲れさまでした。
凄く涼しい過ごしやすい一日でしたが。
外はまだ暑いでしょうか？
屋内は柔らかな日差しと
綺麗な光が差し込み。
気持ちいい一日でした。
画像の空きがなくて何も撮れず。
初秋の匂いと。
昨日は前のの病院のお薬の処方の日で
毎回お話ししますが駅から遠くて。
凄く疲れて。
帰りにファミレスで休憩をし、
とんかつを食べてｺﾞﾊﾝﾔﾏﾓﾘ
ｺﾞﾊﾝﾔﾏﾓﾘ終えてお薬を飲む準備をしながら
寝ちゃって🤣ﾋｨ
はっと気付いたら結構時が過ぎていました。
混んでいたのが、幸い丁度空いてきて
壁面の具合いから目立たなかったみたい。
そして、帰りにまたまとめ買い出しをして
更に疲れて。お風呂に入って
ようやくホッと癒やされていた矢先、
これと全く一言一句変わらずに
完璧に同じことをしてしまいました。
前回より更に強力で打った所あちこちが
一晩中痛んで眠れませんでした。
丁度首の湿布も処方して頂いたので
泣きながらそれを貼り。
お薬の影響とは言え
怪我なんか一切していられない時に
どうしてそうなるのか
自分が情けなくて情けなくて
仕方ありません。
どうぞ皆さまへは
病気はもちろんのこと
呉々も必要のない怪我など
されませんように。
そして笑顔の優しい毎日を。
明日また、
素敵な一日になりますように。
HAPPY
春風
体重52.6kg
過去にもない。リリカというお薬の副作用に浮腫みと太りやすくなるという副作用があり、殆ど浮腫の分だと思いますが、食べ過ぎも相当あると思います。