お薬と痛みと融合遺伝子 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)



すみません。
明日描きます。
昨夜最高の恐怖体験をして。

今日は全然大丈夫。

明日頑張ります。

おやすみなさい☆

痛みの緩和とクオリティにおける
そのレベルとラインと心 及び
それに関わる免疫細胞の増減と
体調と痛みの感覚
そして融合遺伝子と
遺伝子組み換えの存在への
人体的考察ワラ★、、、

古い考察シリーズですワラ★
ただ素人がちょこっと考えてみるだけの
シリーズですワラ★汗すみません汗

貧乳の乳癌早期発見への関わり及び
確率の考察。

などもやりましたワラ★汗

日差しが強過ぎて
上手く写せませんでしたが
葉桜並木の木漏れ日です。




花画像一覧は障害中につきこちらへ。


2015年には
もっと可愛い葉桜が。




花7/18 10:20

文字を打とうとすると
寝ちゃってだめです。
気持ちいい。また。
またすこしずつ。


花20:40デスマリオ

なかなか一日激しく眠くて
すみませんワラ★

鉄火巻のつもりで買って
楽しみに食べたら
新香巻だった時のショックが
半端ない。

始めの一瞬に
やけにしょっぱい鉄火巻だなあ
と思うの。

体重がまた45㌔まで落ちて
また4㌔増えていたのが凄く嬉しくて。
今49㌔まで戻りました。
毎日色々食べています。
ハマっているのはやはりゼリー系。
白桃をすりおろしてゼリーにしたものと
珈琲ゼリーを一日トータルで5個くらい
食べちゃう。

めちゃめちゃ美味しくて
いくらでも永遠に食べ続けられるとか
独り言を言いながら。

ちっさいからあっという間に胃袋の中。
え?私ゼリー食べた?あー食べたね。
みたいな軽さ。



花22:16
さて、本題です。


本題―お薬と痛みと融合遺伝子

いつもと同じような
お薬と痛みのお話しなので

特にお気になさらなくても
構わないかと想いますすみませんワラ★


⑩今後の未来的クオリティ緩和レベル最上級。完全に全く痛まないレベル。全く痛まずに安心して眠れる最上級のレベル。

⑨今後の未来的クオリティ緩和レベル上級。更に痛みが緩和されるレベル。

⑧結果、ユーイング肉腫か神経内分泌性腫瘍、まだ病名は決まらず、消化管全て転移の有無検査及び肺CT。消化管は全て転移なし、7/20CT検査結果。お薬はレスキューを1回追加、強い痛み止めを1錠から2錠ヘ増やして、前回の種類に加え、リリカ(3〜5錠を徐々に増やす)を追加。2週間分の処方。夜間痛は完成には消えず、たまに疲れるていて浮腫みが酷いと、就寝時激痛に見舞われる。


⑦検査結果。間葉系腫瘍。後日詳しくとのことで、病名は決まらず。突発的な痛みに対して、ロキソプロフェン、レパミヒドに加えて、いつでも飲んで良いレスキューのお薬と、トラムセットを変えて、もう1種、強い痛み止めが追加される。先ずは夜はよく眠れるようにということと、痛みのストレス軽減。夜間痛の軽減。大分眠れるようになる。しかし突発的な激しい痛みは完全には消えず時折襲う。

⑥検査入院での細胞診。ロキソプロフェンに銜え、トラムセット追加。日中のみ痛みは大分軽減されるが、どうしても突発的な激しい夜間痛に悩まされ続ける。

⑤血液検査、X線、CT検査を受ける。高腹膜に大きな腫瘤。血液検査消化管がんマーカーは異常なし、卵巣、大腸、肺、他消化管全て転移なし。消炎鎮痛剤ロキソプロフェン、胃腸薬レパミヒド、抗生剤(1週間のみ)。痛みが大分和らぐ。しかし激しい夜間痛はまた直ぐに現れて眠れず。

④あまりの痛みと腹部腸腰筋辺りの腫れが気になり、腸腰筋膿瘍を疑い、敗血症が心配で、地元内科を受診。即刻総合病院外科○○医師へのに紹介状。

③その代わりに、毎晩毎晩毎晩毎晩、夜毎今までになく強烈な激痛を伴う夜間痛に見舞われ、毎晩夜は全く眠れなくなる。鎮痛剤を就寝前に1回増やして一日に4'回にして少しでも眠りを確保。耐えきれないような激痛に対しての恐怖の念が強くなる。

②徐々に痛みを増して、右足を突き抜ける激しい痛み。鎮痛剤を一日に3回飲み始めて、やや痛みが和らぐ。

①当初神経痛を疑わなかった初期の頃の眠れぬ痛み。


①〜⑧までいくと、人の痛みの心理として、もう⑧以下には絶対下げられない。繰り返し繰り返し何ヶ月も耐え難い激痛に耐えてくると、痛みに対するトラウマが生まれ、過剰反応をしてしまう。⑧まで痛みを緩和すると、僅かな痛みでも激痛の恐怖が脳に蘇り、緊張とストレスと恐怖に苛まれ、それが更に激しい痛みを誘発してしまう。激しい痛みに対して⑧以下の対応は出来ない。

先生が痛かったら追加で飲んでいいと仰っていたので、つい激痛が来そうになると、余計に追加でお薬を飲んでしまう。でもお薬の量は、2週間分きっちりしかない。

段々日を追うごとに、次の診察までにお薬が完全に足りなくなる。

今度はお薬が足りない恐怖に見舞われる。また激痛が来てお薬が無かったらどうしようという激しい恐怖が真面目に心や精神に襲いかかる。

今度は次の診察日に合わせて、お薬の数を数え、逆算して耐えられる日にはお薬を減らして飲み始めて。

そうしたら、一昨日の晩、一晩中激しい痛みに襲われ続けて止まらない。ずっと激しい痛みが続く。また泣きながら悶絶の夜を過ごし、加えてお通じが止まらない。下痢ではなくて、普通のお通じが一晩中ずっと出続けて止まらない未経験の現象。便座に触れる所がまた激しい痛みを誘発する。もう一晩中最高に苦しみ続けて。こんな恐ろしい経験したことないし、今後何かの役に立つのだろうか、人の痛みを知るのだろうかなど、真剣にまた改めて考えたり。

耐え切れずに、昨日先生の所へ、お薬が足りなくなる旨をご連絡。僕は手術があるけれど、当番の医師に処方箋を渡しておくから、16時くらいまでに取りにおいでとのこと。まだまだ若い若い今時の可愛い女性ドクターでした。眼が大きくて睫毛が長い。ずっと睫毛眺めていました。でも結構シビアで毅然としていて、男性勝りな雰囲気の。

上司に直ぐその旨を伝えて、15時に早退。あの猛暑の中、駅から長い道のりを延々歩き、歩いても歩いても着かない。10歩ずつゆっくりしか歩けないから。

上の葉桜はその時に撮った中の一枚。
葉桜になった桜並木の木陰をくぐり涼しい風に助けられながら一歩一歩歩き続けて。でも日差しが強過ぎて、あまり木蔭の意味はなく、容赦なく照りつけていました。

でも今は、静脈や動脈、神経など全て圧排の影響の中。あまり暑いとか寒いとかを感じられない。暑いねえ、暑いですねぇと会話はするけれど、実際はあまり感じてはいない。よく判らない。そう言えば昨年の秋〜冬、今年の春辺りにもそんなことを言っていたなあと思い出したり。精神的な面かと思っていて。何も気付かなかった。

要は、⑧まできたら、それ以下はなくて、次の⑨⑩ヘ行きたくなるといういうこと。安心してよく眠れて、二度と痛まない所へ行きたい。

よく考えたら、それが通常の当たり前のライン。早く普通の自分に戻りたいということでしかないんだなあと染々。普通の自分がクオリティの最上級だったなんて。

病気の治療は治療として、悪かったら治していくだけ。それしか頭にないから、結果が出たらそれに従うだけ。

当たり前のことですが、何かあったら大変だからという本社の意向もあり、私も今のまま今の仕事を続けていく自信がなくて。慣れた所の慣れた仕事が本当は一番なんだけれど、体力が今は保たない。なので、一応、9月一杯で、一旦今の仕事は休止という形になりました。一ヶ月くらいはゆっくり休めるかな。退職ではなくお休みと仰って下さったけれど、ずっと休む訳にもいかないから。次はどんな仕事が私を待っているかな。身体も大切だし、働かなきゃ身体も生活も無理だから。一ヶ月の間に色々じっくりと考えられたらいいな。

続く。