初夏の詩―憂鬱という甘美 29 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)



憂鬱という甘美は
あるのだろうと想う
何となく静かで心地よい

現実の眩い光の中の
希望を何ひとつ疑いもしない
明るい笑顔と

画して紙を一枚
挟んだもののような

暗闇と光は絶えず
同義の中に在った

夜空にようやく星々の瞬くように
暗闇だからより光を感じ
光は必ず影を作る

自分のシルエットに
他者を求めて
同一化しようとする感覚は
いつからであったろうか

まだ幼い魂の憂いの先から
導くもののようであった

暗闇にこそより確かな
光を感じるのならば

憂鬱の中には
明日を信じる
確かな希望が在るようにも
感じて

時折虚ろな目をして
甘美な時を
楽しむように
憂う

孤独であることと
孤高にあろうとすることは
違うのだと

少し傾がった背中が
僅かに振り返り
遠い眼差しをした

同じような顔をして
歪んだ鏡の中の自分が
私をじっと見つめている


画像アプリ素材より。


23分詩/季節の詩/全体詩

思いつくまま。



あまり上手くないことが大事です。
次にまたもっと上手く描きたくなるように。


花画像一覧は障害中につきこちらへ。




    ピンク薔薇

今日も一日お疲れさまでした。

調子はあまり良くはなく
疲労気味。

右脚が一日つっているような
感覚で痛くて。

でも長引かずにすぐ解除されたり
またつったりしながら。

今坐骨辺りやヒップに痛みが
集中してきているので 
横になると痛いのが今は一番辛い。
どうやって眠っても痛くて
安静な体勢がなかなか
見付けられない。

本当にその日によって色々。

早く安心して眠りたいです。

それでも
気が紛れることを探しながら
足首をぐるぐる回しながら
楽しんでいます。

前脛骨筋と
言うんですってワラ★

そこが思い切り
つりっぱなしのように
激しく痛む。

スイッチの場所から
みんな繋がっているのが
よく感じられて。

腹膜や後腹膜、腸腰筋にしても
白血球赤血球血小板など
あらゆる細胞にしても
ヒトの身体は

緻密に見事に完成された
花々よりももっと
壮大に完成されたものなのだと
悉く教えられます。

せっかくのそれを
わざわざ自ら壊さないように
身体は大切にしなければならないと

そして心もまた。

ストレスや疲労は免疫細胞への
最大の敵。

免疫細胞やあらゆる細胞は全てに通じて
絶対的に必要不可欠です。

どんなカタチでも
それが完成された100だから。

ハードな仕事と
鍛えるということは違うんだと
よく解りました。


どうぞ心身一番に大切にされて
健やかな毎日を。

毎日のように
言ってますがワラ★

明日の為に安心して穏やかに
ぐっすりと眠れますように。

痛み自体が最高のストレスになる
悪循環を抱えて悶々と夜を迎えるのは
一番辛いです。

先ずはそこから早く抜け出したい。

HAPPYも優しいも可愛いも
痛みも
私の大切な今日一日です。
 
やかましいワラ★汗

自分で自分がやかましいワラ★汗

どうぞ明日また
素敵な一日になりますように。

素敵な週末を。



HAPPYニコちゃん四つ葉ハート

好
そうは言っても
細胞検査は最高に怖いし
八方塞がり汗

明日はお休みまりおたん