春の詩 夢の粒子 23 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)



鮮明な夢の記憶は
朝の光に少しずつ溶けて拡散し
光の粒と共に散りばみ
やがて跡形もなく掠れて消えた

そうして散りばみながら
また奥底に降り注ぎ
いつしか撹拌された夢の粒子は
溶解と分離を繰り返し

濃縮された確固たる個体として
目の前に現れる

本当に大切なことだけでいい


アプリ素材より


10分詩/季節の詩/全体詩

テーマ別





今日も
素敵な一日になりますように。



HAPPY!ニコちゃんクローバーハート

春風

好

急に思い立ったからワラ★




*花*季節の詩/全体詩
について3/7追記。

*花*3/4記事より再。


勉強になるし
小説のテーマ作りにも役立ち。

いつもまだまだ駄目だと思い
もっと上手く描きたくなる。

色々ある最中に何故ネットに描き続けるの?
それはやはり視られるという客観的な学びと、私のネット上の全ては感情を表現したれっきとした著作物であるという認識をして頂きたいから。

そして何よりも個人が表現しましたというれっきとした著作権が発生する。小説にしても何にしても今後の多岐に渡る表現の知的財産になるから。

敢えてネットに描いています。
礼儀や法ををわきまえられない人はそれだけの人間でしかないし、それだけの人生でしかない。いくらでも私は著作物として描く。偉そうにではなく私はまだまだですから。人前で表現するという学びです。誰に何を言われてもいいと思っています。