春の詩 幻影 22 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)



珍しく春らしいワンピースなんか着て
珍しく私から夕陽を観に行こうなんて誘って
無理矢理助手席に追い立てて

春の海には潮の香りが吹いていた

シートを倒してぼんやりとして
あなたは夏の名残りの幻影のように
霞がかって消えそうに居たり
また確かに現れたりを繰り返し

黙ったまま宙を見つめて
見えない何かを摑もうとしていた

孤独な横顔は
神話のように深い郭(くるわ)をして
私は息を殺して言葉も出ない

やがて消えそうな姿を
見てない振りをしても
眼だけはずっと離れなかった

ゆらゆら光る波の揺らぎに
遠く薄らいでいく意識の奥から
ようやくと掠れた声で

幸せ?

と訊いた

春の海は夏にも冬にも遠くて
私は青にも白にもならない
何色にもならない


アプリ素材より。


15分詩/季節の詩/全体詩


遠い記憶の気持ちを繋いだり
イメージや創作です。

段々緩んで子供じみてきたりワラ★、、
また真剣に勉強します。 
        


     ピンク薔薇

今日も一日お疲れさまでした。

体調は今日もぼちぼち良好です。
お薬はまだ飲んでいますが
回数が減りました。

このまま完全回復したい。

随分温かくなりましたね。

どうぞゆっくり休まれて
最大のリラクゼーションと
優しい夜を☆

明日また
素敵な一日になりますように。

コンクリートと石の間の根性タンポポワラ★



チューリップの真上と。





HAPPY!ニコちゃんクローバーハート

春風

好
脳みそも含めて
色々締りがなくなってきている。

また脳内鍛えなきゃと思います。