守るということ | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)

 
いつか写して
まだアップしていなかったもの。

お酒はほとんど飲めませんが
洋酒の瓶など
硝子瓶が昔から好きです。

洋酒の瓶の形やラベルって
様々あり可愛いラベル多いですよね。

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好きなものを眺めたり
可愛いものを眺めたり

にゃんずは勿論
そんな小さな日常の
ワンシーンワンシーン
一瞬一瞬が好きです。

そんな小さな大好きの瞬間瞬間を
また沢山撮れたらいいなと
想っています。

無為自然に
心の動くまま

眼に止まるまま。

それがまた心に止まるまま。

そうして
大好きのイメージが
また膨らんでいく。


明日休日なので
随分久し振りですが
春風キッチンを再OPEN
してみたいなと
ふとまた思えるようになり

色々考えて
行楽のシーズンをイメージ。

バラエティお稲荷さんを 
作ってみたいなと。

まだ体調をみて
やれるかどうかは判りませんが。

2008年頃のお弁当シリーズで
旧ブログにもアップしていますが
お稲荷さん大好きです。

食べやすくて
甘酸っぱくて
酢飯に薄揚げの油が
少し染み込んで。

今お薬を飲んでいるので
何が食べたいとか
あまり何もわかなくて。

お稲荷さんならば
食べたい!

どうせなら
面白いお稲荷さんをと

そんなことを一日考えて
イメージしていました。

やるかはまだ判りませんが汗



そして
話しはまた変わりますが
過去記事から描いている

最終的に自分を守れるのは
自分しかいない。

それをまたふと思っていて、

自慢する訳ではありませんが
私の両親は教師だったこと
母は結婚してから家庭に入りましたが。
父は教職を全うしました。

私が小学生一年の時には
他校ですが教頭
その後すぐ校長となり、

私の通学の学校にも
教職会議でよく来ていて。

背がとても高くて大きな背中で
体格の良いダンディで
立派な姿をしていました。

自慢でしょうか?ワラ★汗

家族との大切な記憶が
支えと誇りだから仕方ない汗

教師の子供という環境が重くて
疎ましく思ったこともありましたが
それに助けられたことも
沢山ありました。

先ずいじめっ子がビビる存在(笑)
いじめれている女の子に
望んでないのに助けを求められる存在。
実際に武勇伝は数々あります。
先生にチクるとか
そういう姑息な手段は一切使いません。
正々堂々と面と向かい
正当な方法で闘いました。

闘いたくなど一切ないし
私に構わないでと想っていたし、

ただ目の前にいじめの事実があり
助けを求められたら
卑劣なことは許せなかった。

父と同じく卑劣なことは今も大嫌い。

そんなこともあり
周囲とは常に違和を感じていても
先ずいじめられたことは幸いに
一度もなかった。

でもそれは私がまだ子供で
父が現役の教師だったから。
教師の子供、校長だぞ!という相手の先入観と
その父の庇護という陰の力を借りてようやく
成し得たこと。

大人になり
社会人となり独り立ちしてからは
そんなもの何の役にも立たないし
誰も知らないまっさらな一人の
ただの人間でしかない。

今はもう家族は皆旅立ち
父の効力など勿論空の上。
家族の助けも実質的に得られない。

純粋にただの一人の人間でしかない。
何にも自分で立ち向かわなくては
生きてはいけない。

それをようやく自覚してから
以前の自分よりも強くなれたと
想っています。

勿論、心の中には
今も家族の支えは沢山感じていて。

父だったらどうするか
母だったらどうするか
兄だったら、、、

そう想いながら生きているような
ところもあります。

でも肉体は一人。

私はほとんど人に相談しないし
ほとんど自分の中で解決して生きてきて
自分で決めて自分で行動して
そういう習性の生き物だから
余計に感じるのかも知れませんが

それが最終的に自分を守るのは
自分しかいない。

とそう思わせる。

2011年。ネット上で
有り得ないありとあらゆる悪質な
事実を生まれて初めて目の当たりにして。

色々悩み、対処を学び。

その時に描いた旧ブログ記事です。

よろしかったら
何かの折に少しでも助けになれば
幸いです。



神様がくれた宝物

心理



★いじめの心理


自分から見て異質と感じる相手に対する恐怖。
自分の存在価値がその相手に影響を受け、脅かされるのではないかという被害妄想的な心理が働き、あらゆる手段を使い、相手を徹底的に排除しようとする自己防衛本能が働く。

しかし、ほとんどの場合が妬み。
自分が非常に辛い現実(家庭環境他)に直面している時に、他人にそれ以上の辛さ苦しみを、いじめ嫌がらせという形で与え、苦境に立たせ、自分が少しでも優位に立ち鬱憤を晴らそうとうとする心理。浅はかな非人間的行為と言わざるを得ない。

普通であれば、そこまでの心理にはならない。
例え、自分から見て異質な人間、或いは羨望する相手がいたとしても、豊かな想像力からそれを受け入れ理解しようと努めることができる。また、そういった中から、更に自分の価値を見つめ、見い出すこともできる。

しかし、育った環境により、想像力が著しく欠落してしまうと、元々の防衛本能が強く働き、いじめという卑劣な行為に及ぶ場合が多々ある。



★いじめられた場合の気持ちの切り替え。

相手にして落ち込む必要など全く何もない。毅然とした態度で無視して相手にしない。
同じ低い次元に立たない。
違う次元から、相手を見るようにすると、如何に可哀想な非人間的な人物であるか冷静に理解できるようになる。
そういういじめの相手の顔というのは、酷く歪んだ顔をしているもの。
例え笑っていても、目だけ異様に敵意を剥き出していることでしょう。

そのような人間によるいじめに遭ったとしても、決して悲観することはない。

冷静に毅然と無視し、自分の大切な生活を優先させることが重要。

無視できない程悪質な場合には、勇気を出して冷静に助けを求め相応の行動することも忘れてはならない。







色々読んでみて、簡単にまとめてみました。


私は、あらぬ酷いことを言われっぱなしでいる理不尽さに、時に心のバランスを保てなくなり、反論したり、我慢できず、闘ったりしてきました。

でも、何を言っても理解できない人間もいることを知り、自分の大切な生活を優先させることが、先ずは重要なのかなと思ったりできるようになりました。

しかし、実際にはあってはならない現実。
まだ学生の子供でさえ、行き過ぎたいじめの場合、きちんと社会的な制裁を受けなければならないのに、いい大人が、例えインターネット上のこととは言え、こんな卑劣ことをして、それが許され、さらに蔓延していくということには、どうしても納得がいかない。

これからもきちんと解決できるように、専門家との相談を重ね動いていきたいという気持ちは、変わりません。



         ピンク薔薇

今日も一日お疲れさまでした。

朝から一日雨。

毎年撮らせて頂いていた
ご近所の木蓮が満開で
豊かにふくよかで真っ白な無垢で。
花嫁さんのように綺麗で。
でもなかなかゆっくり撮れずにいて。

今朝はもう雨で大きな花弁を
沢山散らせていました。

毎年その瞬間がとても寂しく
グスッと目から伝わる
鼻水をすすります。

今夜明日と冷えるそうです。
どうぞ温かくされて
美味しいものと優しい夜を☆

そして明日また
素敵な一日になりますように。



HAPPY!ニコちゃん*花*ハート

春風

好

買い出し。


自習の時間に両サイドの席の暑い!寒い!の仲裁をさせられたこともありました。

昼休みにドッジボールをして汗をかいた男子がいきなり吹雪の窓を開けて、反対隣の女子が寒い寒い寒い、ねぇ○○さん寒いと。

(内心、構わないで私に構わないで)

ねぇ○○さん寒いんだけど。

仕方なく

関○くん!(名前まで覚えてるワラ★)暑いのはあなたの勝手だから閉めて。

そんなに寒いならばストーブの前で自習しろ!

ならばあなたは中庭に行って自習しなさいよ!

と私はぬくぬくのストーブの前に行き、仕方なくなった関○君は吹雪の中庭へ。3分で戻ってきましたワラ★

小6かな?