美しい猫 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)


生後2ヶ月で
我が家に来てくれたぶぶちゃん。

先住猫のミアさんへの
影響を考えて

冷静過ぎるようで
厳しいようですが、
我が家では
自宅ヘ連れて帰る前に
獣医さんへ行き

検査とワクチンを
済ませます。

安心して仲良く暮らせる為の
飼い主なりの決まりごとです。

いきなり獣医さんに連れて行かれた
ぶぶちゃんは

まだ生後2ヶ月の
手の平サイズの小さな小さな赤ちゃん。

小さな赤ちゃんなりに
危機を感じて
必死で抵抗しようと
壁をよじ登らんばかりに
物凄いジャンプを繰り返して。

でもさすがの獣医さんには
敵いませんでした。

呆気なく取り押さえられて
呆気なく処置を済ませられ
呆気なくワクチンを。

余裕の獣医さんは
にんまりとぶぶちゃんを眺めて
凄く綺麗でハンサムだねぇ。と。

飼い主歓喜しました。

飼い猫から生まれた子なので
心配は要らなかったのですが
内外を自由に暮らしていたので
念のために。

病気もなく、ワクチンも済ませて。

無事にミアさんの元へ。

猫一倍甘えん坊のミアさんが
新入り赤ちゃんに馴染むまでには
沢山の時間が必要でした。

でも飼い主が手をかけることもなく
赤ちゃんぶぶが必死でミアさんの
愛情を求め続けて。

ミアさんの愛情を得る為に
毎日毎日必死でミアさんにまとまり付き
そのミアさんの愛情を得る為の
ありったけの自分の愛情を
出し惜しむこともなく
目一杯ミアさんに注ぎ続け。

ミアさんが根負けしたようなカタチ。

ミアさんの母親代わりだった
故愛犬が旅立ったばかりで、
毎日毎日キッチンのドアの前で
マミさんの帰りを待ち続けては
激しく落ち込んでいたミアさんに
落ち込む暇も与えなかった
ぶぶちゃんの愛情は
人間から見ても想像を超える
深い深い愛情でした。

ようやくミアさんに
ペロペロしてもらった時の
ぶぶちゃんの嬉しそうな様子を
まだついこの間のことのように
思い出せます。

愛情を与えた分だけ
愛情を受け取っていいんだよと
私は初めてぶぶちゃんから 
学びました。

そんな愛情深いぶぶちゃんのお陰で
今のらぶらぶなミアぶぶが在ります。

そんな獣医さんお墨付きの
イケニャンは

眠る時、
まるで王子か貴公子のように眠ります。

勿論親ばかです。

ブーイングは否めません。

昨日1/14の画像ですが








おんなじです。

確かに一般的には同じかも知れません。

が、しかし
これがまた如何せん
親ばかには一枚一枚が違う
特別な宝物です。

確かに、確かにおんなじです。

いつも選び切らないんです。
みんな可愛くて汗

すみません汗




そして今宵のミアさん。


本日の食事は夜食も含めて
全て終了しました。

終了しましたよー!


きれいきれいしてるだけにゃピヨにゃよ。


いつもの後片付け前の
皿ペロ。

さんにん分綺麗にしていました。

食欲旺盛なのと
一日数回の鼻腔洗浄後に歓喜して
縦横無尽にダッシュで走り回る時が

ささやかでも
一番嬉しい。

今年5月で満16歳。

2015年春
一時危なかった時を
無事に乗り越えて。

つい後何年かなと
考えてしまうこともあるけれど、

私との約束通りに
一日一日少しでも長く
元気で一生懸命
生きようとしてくれていて

一日一日そのことが、凄く嬉しいです。

まだまだずっと一緒にいたいなぁ。



       ピンク薔薇

今日も一日お疲れさまでした。

記事を描き終えそうな時に
充電が切れ保存されていなくて
また初めからやり直し、

ようやくやり直して
アップしたら
冒頭しかアップされていなくて。

他全て消えていました。

また初めからやり直し。

長くなったので
削ろうと思いましたが
描いていたら結局長い。

すみません。

春らしい風と綺麗な空でした。

でもまだまだ朝夕は冷え込み。

季節の変わり目
どうぞ風邪などひかれませんよう
ご自愛下さいませ。

明日また
素敵な一日になりますように。

おやすみなさい☆



HAPPYワラ★クローバーハート

春風

好
前置きも後置きも長い。
はいよろこび


コピーしてからアップしよう。



ぶぶちゃん今年11歳。
モコちゃん10歳。