恋はみずいろ | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)


昔、父も母も
歌をよく歌う人でした。

お気楽なんでしょう。

父は支那の夜〜♫みたいな歌や
チャイナタウンみたいなそんな感じで。
あとは荒城の月や

以前Twitterか何処かにも描きましたが
禁じられた遊びなどマンドリンや
鼻歌で感情をひたすら込めて
陶酔しながら歌っていました。

あとはシモンズや
ベッツィ&クリス。
花びらの白い色は〜♫とか。
そう、父はベッツィ&クリスが
大好きでした。

母は私が小さい頃は
様々な童謡や季節の歌を聴かせてくれ

童謡を聴く年齢でなくなると
その時々に流行った曲など。

あべ静江さんや
由紀さおりさんの歌など
よく歌っていました。

大体改めて
歌って聴かせるのではなくて
何かをしながら
無意識に歌うという感じ。

父は二階から降りながら。
お手洗いで用を足しながら。
前にも言いましたが。

今日、またそんなことを
考えていたら
ふと頭を過ぎった曲が

恋はみずいろ。
母がよく歌っていました。

原曲はフランスの曲で
如何にもフランスという曲ですよね。

日本でも様々な方が
カバーされていました。

もう頭の中を歌がまた一日駆け巡り
懐かしくて検索してみて、

色々ありましたが
私はダニエル・ビダルが
可愛らしくて好きだったので、

本場フランス
ダニエル・ビダルで。

可愛い曲ですよね。

歌詞は原曲と他に
英訳や日本語訳など
あるようで
英語だとblueが
哀しいイメージになるなど

Wikipediaで調べてみたら
色々曰くがありました。


私は単純に

恋はみずいろで
空と海の色

私は空であなたは海で

そんな可愛いイメージでしたが
どうなんでしょうか?

古い古い曲ですが。




          ピンク薔薇

今日も一日お疲れさまでした。

やりたいことが沢山あり、
楽しみながら色々やっています。

元々はそんな生活だったので。
何かやっていないと
落ち着かないような。

まだ何も知らずにいた以前には
色々やりたいことを見付けては
にゃんずと毎日
楽しみながら過ごしていました。

もう何年も何も出来なかったから
取り戻すみたいに
突如集中して色々やっています。

ブログが飛び飛びになり
さぼり癖が付きそうな。

また詩なども
ぼちぼち頑張りたいです。

今後ともにゃんず共々
温かく見守って頂けたら
幸いです。

寒い日がまだまだ続いていて
インフルエンザも
流行っているようですが。

うがい手洗い万全に
温かくされて
風邪などひかれませんよう。

明日また
素敵な一日になりますように。



HAPPY!ニコちゃん*花*ハート

春風

好

告訴準備も色々大変汗
真剣にやらないといつまでもいつまでも
終わらないので㊦㊦( ̄^ ̄


先日のにゃんずを。


毎度お馴染み
頭頂部吸盤付猫のぴったんこぴったんこ。


食後夜の寛ぎ。


後頭部フェチは健在。
生き物の後頭部大好き人間。
そこに愛おしさをことさら誘う
何かしらの秘密を感じてなりません。


安心。


あ!ササミだ!


掴まえた!


お粗末さまです。


おやすみなさい☆


私はね、何で家族が皆そのようにお気楽なのか、子供の頃は理解に苦しみました。誰も私の胸の中の様々な葛藤を無視してる。みたいな。可愛がるはめちゃめちゃ可愛がるんです。だけど私の胸中は私の胸中は…何でそんなにお気楽でいられるのか、余計に悩んでムス顔になったり。登校拒否も絶対させてくれず。

今なら沢山ありがとうと思えます♡


*花*
今ベッツィ&クリスを懐かしく眺めて、父がもう大好きでテレビに出る度に歓喜していたので。よくよく視ると小柄な方の方が先日描いた従姉妹のイメージなんですね。「大草原の小さな家」のメリッサ・スー・アンダーソンが出ると「あー、やっぱり○○○に似てるなぁ」とか目を細めてにんまりして。

美しい白人の女性が出ると「お!○○○みたい」とか、そんなのばっかりで。

そう、家族はみんな白人のように美しく成長した従姉妹が大好き♡

それなのに、カンボジア難民の子供たちがテレビに出ると、あ、ケイコだ!とか、オラウータンが出ると、ケイコそっくりとか、何でー!みたいな。カンボジアの子供たちだって可愛いし、目くりくりして。非難じゃないです。骨々して色白じゃなくて目だけギョロっとしていた私のこと。

従姉妹を知ってる兄の友達まで、何で従姉妹でこんなに違うの?とはっきり言う。

高3くらいで兄の友達にばったり会った時に、ようやく、お!大体少し女の子らしく成長したね!とか。

しいたげられても、くじけなかったのは、家族の愛情と、私も家族と同じように、優しくて可愛くて美人の従姉妹が憧れで大好きで誇りだったから。

ひねくれずに成長出来て良かった良かった。

今でもオラウータン見ると親近感湧きます。大人のオラウータンじゃないですよ。子供の可愛いオラウータンですが。何か?


このお写真の右側の方のこのお顔に似ている。
あの水玉の小学生の従姉妹は、大人になりこのように成長しました。髪型も髪質もこんな風に真っ直ぐさらさらで雰囲気もよく似てる。それが私だったら人生真逆くらい変わりますね。私が美人過ぎない?え?美人とは言えないこのようだから今の私があるのだから。

感謝しています(笑)。

参考引用させて頂きました。


ただ、今はどのようになってるか判らないし、心配。憧れの美しいままでいて欲しい。

もう少し鼻が高くて美人だったかもワラ★

ね、従姉妹が美人で私が掠れてしまうようでいて、でも何となく従姉妹のお陰で私ももしかしたら美人なんじゃない?と言うような錯覚の印象がしてくるでしょう?自分でもそういう感覚ありますワラ★


それはない!( ・д・)/--=≡(((卍


(((( ;°Д°))))


そう、色々連鎖反応で思い出して。すみません汗

父が入院した時に、看護士さんに「俺の娘」と、得意そうに紹介してくれて。「お孫さんかと思いました」と言われ、ショックを受けていましたワラ★

歳の離れた末娘でしたから。
でもその時の父の得意そうな顔を思い出すと、嬉しくて今もとても励みになり支えられています。

どちらのご家庭でも父親にとって娘って何だかんだ言ってもそういう存在なのでしょうね。

ベッツィみたいじゃなくてごめんぬ。