クリスマスの詩ー祈り 2 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)


何でも全て叶えてくれる
万能の神などいないことは

もう随分昔に知ってる

何でも願いを叶えてくれる
万能のものは
生きている人であるかも知れない

遠い昔に
祈りを込めて
願いを書いた靴下に

何でも叶えてくれる
サンタクロースがいたように

勇者の鬣を備えた面持ちで
堂々として
少しだけ笑み

こちらを見下ろしているような

それは大人になっても
なくしてはいなくて

女なんてものは

男という生き物が
ほとんどマザコンであるように

その逆を持っている

願いを何でも叶えてくれる
万能の神は

恋であると
愛であると

教えてくれたのを

忘れていたから

気が付けば
大した願いでもないけれど

みんな叶えてくれていた

形のない

それは恋で
それは愛でした

王者の鬣を持つような風貌をした

やがて白い鬣の
本物のサンタクロースになるのは

沢山の愛を持った
あなたであることを

私はまた
祈り続けて

そうして
ようやくと
生きていけるのだと
想ったら

キラキラとした
星屑の欠片が
きれいな三角をした
樅の木の上に
ポロポロと降り落ちる













お金でもなく
物でもなく

気が付いたら
綺麗な丸い形をした

心でした。



昔話しの貧しい恋人のように
女性は一番大切な自慢の長い髪を売り
男性が大切にしていた
懐中時計の鎖をプレゼントに買い

男性は一番大切にしていた
懐中時計を売り
女性に髪飾りを買った

何の役にも立たなくなった物でも
一番大切な物を
愛に差し出したのだと

神様はそういう愛のカタチを
温かい眼差しで
叶えようとするのだろうと想う






       バラ

今日も一日お疲れさまでした。

もう明日は週末です。
(((( ;°Д°))))

あっという間パニック症候群。
以下同文。

私は休日でした。
しばらく保全から離れて
自分のことに集中していた最中

また本当に許せない事実を
どうしても見逃せなくて
そうして保全などしていると
本当に心身最高に疲れるのだと
身に沁みて感じた2日。

今日は一日中
にゃんずど眠り続けました。

人生に無駄なことはないと
よく言いますが

こんなに無駄なことは
ありません。

ただひとつ言えることは
心から大切に生きたいと
綺麗なものが余計に見える。

ただそれだけでしかない。

どうぞ温かくされて
ラストまでHappyな一日を。

そして明日また
素敵な一日になりますように。

楽しいクリスマスシーズンを☆



HAPPY!ワラ★*花*ハート

春風

好

苦あれば楽あり。

国破れて山河あり
城春にして草木深し

  • 時に感じて 花にも涙を濺ぎ
  • 別れを恨んで 鳥にも心を驚かす
  • 峰火 三月に連なり
  • 家書 萬金に抵る
  • 白頭掻いて 更に短かし
  • 渾べて簪に 勝えざらんと欲す
三行目以下
コピペ(・ω・)/



メルシーボークー♡
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ