静かな光 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)



陽が翳り
目にも優しく
静かな光と

休日前に夜更かしをした
翌朝は

私も一緒に

みんなで二度寝日和。


とても可愛い。








(笑)






いくつ視ても

何枚視ても

飽きない飼い主。

脳回路の少し傾がった偏り。

猫パラノイア気味。


ミアさんが寄りかかっている瓶は
前に飼っていた子の毛。

苦手な方には
申し訳ありません。

体長が今のミアさんの1.5倍以上あり、
毛足が若干長めで
とにかくふわふわで柔らかい。

今のモコよりもっと柔らかい。

全て手放したくなくて
少しカットしてもらって。



感触が凄く良くて
あまり抱っこはさせてくれない
気難しい性格の子でしたが

とにかく包容力があり、
私に何かあれば
敏感に感じて
足元を離れようとしない。

ほんの僅かの間でしたが
ミアさんと一緒の時もあり
男の子なのに
まるで母親が赤ちゃんを
育てるみたいに
抱きしめてずっと舐めて。

赤ちゃんミアさんが
変な所に行こうとすると

お母さんがそうするみたいに
首筋をくわえて運び。

私が辛かった時には
ソファにうつ伏せてる
私の頭にずっと
覆いかぶさるみたいにいて。

ダブルワークなどで
忙しい時だったから
病状に気付かず
診察を受けた時の、
膀胱洗浄の麻酔から
なかなか起き上がらなかった。

何年絶っても何年絶っても
ごめんねしかない。

腕の中で息を引き取り
もう息をしていないのに

毛布に包んでかかりつけの
病院まで走って行き。

助けて下さいお願いします
と泣き。 

心臓マッサージや
電気ショック
人口呼吸、出来る限りのことを
全てやって頂いて。

故愛犬と共に
ずっと忘れれない。

一番心の辛い時に
ずっと側に居てくれたから。


チビという名の大きな猫。

捨てられる
ダンボールの中の小さな小さな
赤ちゃんでした。






私が手術書に同意のサインをし
病院側は精一杯やって下さり。

だけど思い出したくなくて
三匹の病院は別の所に変わりました。

麻酔恐怖症で
去勢手術まで泣きそうになり。

それから3度
恐怖を味わいました。



ミアさんが
思い出させた。

泣ける。

いつ考えても泣ける。

考えないように
しなければならないほど。

一年以上重度の
ロス症候群でした。


これからこの先
自分がどうなるか心配です。

(笑)

多分大丈夫。



      バラ

おはようございます。

突然変な話しをすみません。

普段は写真立で隠れているのですが
ミアさんが下に落としていて
瓶を見ていきなり込み上げてきました。

柔かな柔らかな毛ざわりと 
温もりの感触。


どうぞ今日も素敵な一日に
なりますように。




Happy!ニコちゃんクローバーハート

春風

好

久々に泣いた〜。
たまに泣いた方がいいんです。
素直になれるから。

心休まる間もないほど
次々と大切な家族の
旅立ちやお見送り
チビ、故愛犬の旅立ち。

もう、沢山乗り越えた
それらが私を助けてくれるから。 

一連がいくら作り上げた悲しみに
陥れて、●そうとしたって、 
絶対無理。

自分たちの片っ端膨大大量侵●と
ありとあらゆる脅●の証拠にしかならない。

と、もう何百回言ったか知れない。

爆笑しかないの。