シンクロニシティ ,夏色 2011/7 神様がくれた宝物追記

神様がくれた宝物

シンクロニシティ

2011/07/03 14:05

暑くなってきてから　つい先日までべったり引っ付いて眠っていたミアさんが　一緒に眠ってくれなくなった

ちょっと寂しかったり　広々眠れて嬉しかったり　広々が寂しかったり　

どっちなん？（笑）

今朝起きてみると　こんな所にいた　トイレ枕に
（我が家の猫トイレはピーチティーの香り　ほんと！）

武士　今朝は正しくご飯を食べた（意味不明の方は　記事「逆！」をご参照ください）

お利口だね！

そして　血縁はなくても　長く心を通わせた同士には　時にこんな偶然の一致も

シンクロニシティ！お見事！

離れた場所で　偶然　誰かと同じ時に　同じことを考えていたとか　同じことをしていたとか

他人が描いた小説の内容と　見知らぬ人間の生き方が偶然寸分違わず全く同じだったとか

「タイタニック」の遭難という悲劇の１４年前に　「タイタン号の遭難」という小説が描かれていたそうで　内容も全く酷似していて　船の名前まで似ていたという事実もあり　

共時性　シンクロニシティ　という言葉は　ユングが最初に提唱したと言われていますが　広い世界の中　確率の問題も含めれば「たまたま」ということもあるかもしれないけれど

私は　逢うべくして出逢ったとか　意味がある出逢いだったとか　そういう意味というものを大切にしたいなあと思う

今ここに存在する全ての人は　ご両親の出逢いがなければ　存在しなかったわけで　そのご両親もまた・・・

ミアにしても武士にしてもモコにしても　それは同じ　そして　私たちは出逢った

その意味を大切にしたいと思う

主人とは別れてしまったけれど　出逢わなければ　息子に逢えなかった

だから　ありがとうと思っていたい

息子にも産まれてきてくれてありがとうと

君から母さんは沢山のことを教えられて与えられた

心からありがとう

よく成功された方の言葉で「あに時あの人に出逢わなければ　今の自分はなかったかも知れない」という言葉を耳にしますが　ターニングポイントってきっと誰にでもあり　それに気づくことが出来るか出来ないかの差ってきっと大きいんだろうな

人は常に　なにか　無数に交わる円線のようなものの上にいて　交差し出逢いや別れを繰り返しながら　どこか　それぞれが一番大切な場所へ向かおうとしているのかもしれないなあ

なにか　こう　うまくは言えないけれど　意味のあるなにか　そういうものにきっと誰もが出逢っているんだろうねえ

ミア武士の写真から　とんだ飛躍だ（笑）

たまに人からも言われる「最初の話なんだったっけ？」って（笑）

そう私は飛躍の女（笑）

飛んで飛んで飛んで～♪　回って回って回ってまわる～♪　

楽しい休日を！

2017/7/12追記

以前の古いTwitterにも描きましたが、

私が想っている

無数に交わる円線というのは

こんな感じ。

一人が１本ずつ持っていて、

だから産まれる時も

最期も自分の一本の円線の上。

常に何処かで誰かと

交わっている。

生意気みたいだけれども

生意気じゃなくて真剣。

真面目に考える時は真面目。

突き詰めて考えることと

何も考えないこと。

余白がなければ

何も埋まらないから。

2011年Twitterから度々。

2015年春、過去記事「余白」より。

何も考えない方が圧倒的に多いけれど。

そんな無為自然の無心の時に

ふと降ってくる。

ふと、降ってくると、到着駅ホームの

ベンチに腰掛けてでも描く。

描かないと絶対様々な日常に

紛れて忘れる。

又、ふと降ってくるのは

穏やかで幸せな日常から。

切り離せない。

大切な想いや希望や夢は

穏やかなで幸せな日常の中にあるから。

夏色

2011/07/02 20:21

最近　休日前の夕方　重い鞄を一旦玄関に放り込み　携帯ひとつ持って　マミさん（故愛犬）の散歩コースをゆっくり散歩するのが習慣になりました

仕事から気持ちをリセットできる優しい時間

とても穏やかな気持ちになれるから不思議です

マミさんが傍らにいるのかもしれないなあ

大好きなひまわりを今年初めて見つけた！　開き始めたばかりでまだ少し頼りない