情熱の国 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)



先日のイベントの時に
大きな広場に軒並み
屋台を出していた国の人々。





例年の大きなカーニバルを
少し縮小した感じ。

スリランカの方々だと思います。
よく大きなイベントの時に
日本在住のスリランカの方々が集うので。

もう本当に陽気。

先日、可愛い車の写真を
撮らせて頂いた時に

恥ずかしくてドキドキして
つい軽く親指を立てて 
グッ!ナイス!みたいな
ジェスチャーを柄にもなく
しちゃった時の方もそうみたい。

お国の音楽が凄く情熱的で。

ついつられて立ち止まってしまう。

太古の昔のDNAがうずくような。
人類が誕生した初めは
恐らくまだ国境などなくて。

ヒトは皆ひとつだったかも知れない。
そんな太古の時代に
収穫の恵みに感謝して歌い踊った
奥深くに眠る血が騒ぐような。

お祭りに遭遇する度に
写真を撮り、同じことを言ってますが、
要するにお祭り好きなんですよね。

沖縄の民謡にも血が騒ぎます。
情熱の赤や。
血が騒ぎます。

外国の古い民族音楽は
大体一瞬で血が騒ぎ鳥肌が立ちますね。

あと逆に牧歌には神経が救われます。

スイスの広大な放牧地の歌のような曲。

お祭り好き。

私の中で眠れる
潜在意識の奥深くに在る

情熱。

大体血は濃い家系です。

喜びも悲しみも怒りも。
最大限。

恥ずかしいので、日常生活では
冷静沈着にして眠らせています。

何もなければ大体穏やかです。
何もないことを望んで生きています。


台湾で泣き屋という職業が
昔あったそうで。

お葬式などで激しく泣くお仕事。
激しく泣けば泣くほど弔いになると
言われている風習みたいな。

今はどうか分かりませんが。

夫婦喧嘩には
女性が外に出て大騒ぎをする風習や。

旧正月の派手な爆竹や。

動じない支那的とはまた裏腹な。

そんな話しを
よく父から聞きました。

罪ない楽観的で大らかな情熱のような。 

好きだな。

何となく。

心を取り繕って曖昧にしない感じが。





      バラ

今日も一日お疲れ様でしたでした。

日中は蒸し蒸したものの
夕刻には風が冷たくて
少し寒かった。

雨は降りそうにして
大降りにはならず。

今年もまた、
泣きそうで泣かない
まだ躊躇の季節。

思い切り泣くまで
迷いの空。

どうぞ良い夢を☆

明日また素敵な一日に
なりますように。

おやすみなさい☆


Happy!ニコちゃんflower1ハート

春風

好

長いの。話しが。

了解よろこび