海風と一日 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




昨日じっくり仕上げてあるので、今日は少し余裕の仕事。


明日からのイベントに向けて、更に丁寧に。時間も余裕を持って出来ました。

珍しくバタバタしなかった一日。

でも睡い。


雨上がりの海風はひんやりとして。

空気が澄んでいるのが伝わり、心地よく。

のんびりと風に吹かれて休憩しながら。

先日の爽やかな香りを放つ蔓棚の花。

その香りをまた確かめて。

花ももう少しで終わりそうだったので。

まだ微かに香る。甘くて爽やかな香り。 1505191009

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ふと、何気なく下を見たら、 可愛い雨風コレクション。自然の描写。

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また挙動不審がとても可愛い黒白猫ちゃんに会いました。相変わらずキョロキョロして怪しい動き。 1505191018

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昼休みには、海空に立ち込めた曇り空。低く近く遠く。
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3時休憩には、また黒白猫ちゃん。

待ち合わせした訳じゃないんだけれど。 待っていてくれたように。

せっかく会ったのに。目を合わせて声を掛けてもキョロキョロと挙動不審。

何かを見付けたようです。
抜き足差し足。

そうっとそうっと。
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後ろ脚が片方ずつ白と黒で可愛い。

ぶぶちゃんのきなこ色と白のツートンと同じ。



帰りにはいつもの公園で。鳥の羽ばたきや、雲が風に流れていくのをぼんやりと見上げて。

勢いよく羽ばたいた羽を静止させて、風に乗り紙飛行機のようにスピードを上げる鳥。
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幻想的な雲。
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どんどん流れて少しも止まらない。形を変えて。薄く光と青空が覗いた。希望の空。

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続く。

19:48