DIY② | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




先月初頭に描いた「DIY」について。


DIY①2016/11/03 12:51



続きを描こうとして、写真など集めたりしていたのですが、

なかなかまとめられず仕舞い。


また追々少しずつ。


昨日たまたまミアさんを抱っこしながら、ストーブ前で朝食を取り。

ふと何気なく見上げたら、いい感じの色してるなぁと。


長年にゃんずのキャットタワーと化しているお馴染みの手作り棚。


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これはもう25年くらい前に一から手作りをした飾り棚。

今は作家さんがトレードして下さったり、海外の作家さんのクマたちを並べていますが。

雑貨とクマのお店を始めた当初、什器を少しずつ集めていた時に、作れるものは自分でと、思い切ってチャレンジをして。

一枚一枚板にヤスリをかけたり、曲線を削ったり、何日かかけて全て自分の手で作った思い出の棚。

元々はずっと白木の無垢のままの棚。

年々白木から飴色になっていくのが楽しみでした。


アメリカンカントリーの開拓者精神が好きで、ずっと憧れを持ち続けてきましたが、

その開拓者精神の魂はそのままに、徐々にインテリアとしてはフレンチカントリーに憧れ始めて。

思い切って自分で白く塗りました。


塗料が足りなかったのもありますが、薄めて薄めて重ね塗り、塗り方も乱雑に適当。

下手だなぁと思いながら、今見るとそれがまた絶妙にいい味を出していて。


にゃんずの爪跡だらけになりましたが。

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日がかげってきて暗くなりました。
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自分的には絶妙。
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好きな方でないと、なかなか理解されにくいかも知れませんが。

クローバーヒヨコドキドキ