街全体が夕陽① | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




と言ってもまだ写真準備も出来ていなくて。


今日は昼に記事を描いて直後携帯の充電が切れ、午後から充電してもちっともたまっていなくて。

帰りに携帯を開いた途端にまた切れました。


空はまた風の描写が綺麗だったのに、何も撮れずに寂しかった。

別携帯で少し撮れたのでまた後で。


地元に着いたら、街全体が柔らかな可愛いサーモンピンクの空。

にゃんずの買い物をしている間にどんどん色を増して。

いつも使っている携帯で写せないのが切なくて切なくて仕方ないほど。

涙滲みそうなくらい綺麗で。

滅多に出会えない光景。

写真保存のみの別携帯で写してみましたが、目で観える綺麗な淡いピンクにならない。

少し赤みがかったオレンジ。

全然違う。

綺麗なサーモンピンクが出なくて。

心は半分泣きそうに。

それくらい、珍しくて、とても美しい貴重な瞬間でした。

オーバーハートだから。

感受性強過ぎると子供の頃から言われていました。

あまり喋らなかったから。

その分別の何かが発達してしまったのでしょう。

にゃんずの猫砂や猫缶、他必需品色々お買い物。

今玄関はしっちゃかめっちゃか。

先ずは片付けて、にゃんずのトイレのお掃除や。

後でゆっくり整理します。



話しは変わりますが。

自宅付近で、車酔いの女の子が嘔吐して、ゴミ袋を捨てる場所を探していて。

すぐ側、自宅マンションのゴミ置き場を教えてあげ、離れた所からちゃんと行けたか眺めていたら、

迷っている。

「もっとー!違うー!もう少し!違うー!右ー!もう少し先ー!そこー!そー!そこー!」

と叫んでいた私。

喜んで頂けて幸いでした。

私も子供の時同じ思いをいく度も味わっていますので。

車酔い。バス酔い。電車が駄目な時も。

他人事に思えませんでした。

大人になってからは大丈夫ですが。

何なのでしょうね。車酔いって。

そんな風に大きな声を出すことは、人生の中でほとんど無くて。

余程何かなければ。

たまに思い切って大きな声を出すと気分凄く軽くなるなぁと、一気にテンション上がるのを体感しました。

たまには必要なのかも知れませんね。

精神高揚の作用でもあるのかしら。






お疲れさまです。

少し蒸し々するような。


どうぞ素敵な夜を☆




Happy!


20:44